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見てると料理が作りたくなって、作ってしまうのが韓ドラ効果

韓ドラを見てると、、、たびたび料理や食事のシーンが出てくるけど、料理のシーンがどれも美味しそうで!
先日は、そのおかげで家で揚げ物は作らないと決めてるのに、勢いで油淋鶏(もどき)を作ってしまったし。

今日は、先日書いた自分の投稿で、『チョコレート』の8話から、再び見ていたら、いりこの頭と腑を取るシーン(下ごしらえで)があって、今日は鍋にしようと思ってたから、これも勢いで、冷凍庫にあったいりこを取り出して、頭と腑を取って、、、から始めてみた。たいていは粉末の出汁を使うのに。


食は大事だな〜、

大事にしよう〜、

すごい食事じゃなくても、丁寧に作ろう〜、

美味しく食べよう〜、、、

ドラマを見てると、すごくそういう気持ちが湧いてくる。


先日投稿で紹介した『チョコレート』(韓ドラ、Netflix)は、ホスピスが舞台のドラマで、時には亡くなった患者さんのために、主人公のチャヨンが腕を振るって特別な何かを作る。
宇宙船の形をしたケーキだったり、わざわざ山に取りに行った野いちごを使った蒸しケーキだったり。

見た目もきれいで、とっても心がこもっている。

そんな料理を、チャヨンが無心につくるシーンはとても好き。


それと、料理なんかしたことない財閥のイ・ジュンが、電話でチャヨンさんから作り方を聞いて、外で灯油缶か何かで火をたいて、豚のキムチ炒めを作ってて、そのシーンもとてもよかったな〜。

今とてもつらい、そんな自分のために自分で作って食べた豚キムチが、心と体に沁み渡ってるのがよく伝わってきた。


どんな料理でも、簡単な料理でも、心をこめて作って、美味しく食べる、そのことが、本当に生きる力を支えているんだな〜、ってしみじみ思う。

つくる元気がない時は、美味しく食べられたら、それだけでよし。


勢いで作った油淋鶏もどき(鳥じゃなくて豚なんです)



今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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