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素敵な人のカバン持ちをしよう!?占い師の先生まゆちんとマツダミヒロさんの対談動画がすごくよかった話

私は今、無料で学べるタロット講座で、タロットを学んでいますが、その先生がまゆちん先生という方です。
このnote⤵️をはじめ、YouTubeなどでもいろんな星占いとタロットの発信をされています。


この、今習ってるタロット講座がとても奥が深くておもしろい。
単にタロットカードの意味や、引き方扱い方を学ぶんじゃなくて、人の心の潜在意識とか集合的無意識まで範囲が広がった、自己啓発全般だな〜、と思える広くて深い学びなんです。
(これで無料というのがこれまたすごいところで、その理由も↑一行目↑のリンク先に載っているので興味ある方はぜひ)


それで、まゆちん先生の発信は、主にyoutubeを見ていましたが、見始めたのは割と最近だったんですよね。
なので、ちょっと前の動画でおもしろいものないかな?と探してみたら、
まゆちん先生と、作家(質問力で著名な)のマツダミヒロさんとの対談がありました。


この動画が、すーごくよかったんですよ!!

そういえば、まゆちん先生が、以前何かのライブでさらっと「私が敬愛するマツダミヒロさん、、、」とおっしゃっていたので、「なんと対談されてるなんて!」すごいな、と思いました。

なんでも、ご縁があってマツダミヒロさんと直接知り合いになり、ミヒロさんのイベントにも登壇されていたという。
まず、まゆちん先生の、敬愛する人を引き寄せる力に驚きました!


前置きが長くてスミマセン、今日見た動画の話です。
まゆちん先生がミヒロさんの新刊がすごくよかったということ、
その本は若い世代向けに書かれているけど、若い関係なくぜひみんなに読んでもらいたい本だということ、
を熱く語っておられて、その本に関して、いろいろミヒロさんに質問されてました。

その中で、ミヒロさんが語っていたことで、
“ロールモデル”という言葉はよく聞きますが、ずっと昔からある言葉「カバン持ち」、という言葉を(ミヒロさんは)あえて大事にしている、と言われてました。
なぜならば、カバン持ちは、師と仰ぐぐらいの方のそばにいて、その方から直接いろんなことを学ぶから。そこがとても大事なんだと。

たとえば私が、ミヒロさんいいな!と本を読んで思う(実際、ミヒロさんの本おもしろい)。
読みたい本からどんどん読んで、その本のエッセンスをいただいて自分の成長の糧にしようとする。
実際、私は読書が好きなので、ミヒロさんに限らず、いろんな人の自己啓発系の本を読んできました。
何か大事なエッセンスをいただきたい、と一生懸命読んだわけです。時にはメモして。

ミヒロさんは、
「僕だったら実際その人に会いに行って、カバン持ちします。それができないなら、今だったらインターンシップとして働かせてもらうとかします、、、」というようなことを、対談で語っておられたんです。
そんなことを新刊で、若い世代の方に伝えたかったそうです。
“しなくてもいい遠回りをしない”“必要な遠回りは大事”とか。

動画を見ていて、そうか〜、と深く納得することしばしばでした。

私も、実際いろんな著書の講演会、過去たびたび出向きました。
地方に住んでいるので、3000円の講演会に5万円かかって行ったとか、そんなこともありました。
ただ、直接話を聴いたことはあったけど、直接ご本人と話したことは、1度あっただけ。
しかもファンクラブのイベントの中でだったので、二人で話せたという実感はないかも。

本を読んだ、
読んだだけじゃなくて行動することが大事、というけど、
私も行動はしたつもりでした(全部じゃないけど)。
でも、実際に何か大きく変わった気がしてないのは、真似ぶまでに至ってなかったこと、も理由にあるかもしれない。

敬愛する人のエッセンスを学びたい、と思う時。
よく「学ぶ」は「真似ぶ(まねぶ)」というけど、真似ぶには、それぐらいそばにいないと盗めないのかもしれないのですね。
とはいえ、会うのにお金がかかることもしばしばなんだけど、なんか、私が思い込みが強すぎて、この動画で紹介されている本には、そんなお金の心配も突破できるような秘密があるんじゃないか、と思いました。

そのほかにも、ミヒロさんが毎日海に入る理由は“考え過ぎる思考過多な自分を、自分に戻すために”というような話とか、なるほど〜と取り入れたいエッセンスがいろいろありました。

ともかく、まゆちん先生が「若い人に限らずみんなに読んでほしい、できればこの本2冊セットで読んでほしい!」と、ミヒロさんの本を強くおすすめされていたので、私もぜひ読んでみます。


おまけの感想:
まゆちん先生が、やや興奮気味にワクワクと話されていたのと、ミヒロさんの風に吹かれて気持ち良さそうなところが、いいなーと思いながら動画を見てました。
そして、まゆちん先生の発言にピピっと来た時、ミヒロさんが「それメモしよう」とすぐメモされるところも、すごくいいな〜、と思いました。

こんなふたりになりたいな^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


#毎日note連続投稿中 #242本目  

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Meijia
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