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ドラマは音楽が大事だな。それと、果実酒の仕込み。

Netflixのドラマ、『恋は雨上がりのように』最後まで観ました。
よかった〜、このドラマ。

主人公あきらの人生、そして店長の人生、人との出会いがあって、お互いこれからの希望が湧いて行動するんだな、、、
このドラマ、今の私にもぴったり、そう思えた。
出会えてよかったドラマでした。

そして私が力説したいのは、劇中の音楽がこれまたよかったことです!
吉俣良さんなんですね!
NHK大河ドラマ『篤姫』のテーマが印象的なんですけど、そのほかにも数々の名作を生み出している吉俣さん。
この方、せつない感性というか、人生の機微を愛おしくメロディーに表現される天才だと思います。

ドラマの音楽がいいと、ほーんと、そのドラマがより一層魅力増しますね!
音楽がいいドラマは、私的に大大高評価です。



ところで今日は、珍しく果実酒の仕込みをしました。

昨日、いつも行く産直所で珍しいものを見つけて、つい買いました。
「ナイアガラ」という小さい緑のブドウです。

ワイン農家さんが作っているようで、“果実酒にいかがですか”みたいなポップが付いていて。
そのルックスに目が留まりました。

どこかのカフェで飲んだ自家製ブドウジュースがすごく美味しかったことを思い出し、「私もこういうの作ってみよう」と、つい買ってしまいました。

買ったはいいけど、粒が小さいから、まず房から取り外すのが結構大変で。
簡単にポロポロ落ちてくれると想像してたけど、粒がしっかり房にくっついていたので、一つ一つ取りはずす作業になりました。

取り外して乾燥させたところ。



瓶と角砂糖もスーパーで買って、仕込みました。


この浸かってる感じがかわいいな。

これから毎日シェイクして、ブドウと角砂糖が馴染んでいってジュース(の素)になるのが、とっても楽しみです。
この夏は、これを炭酸で割って飲むぞー。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
夏のお楽しみが、まず一つできました。


#毎日note連続投稿中 #166本目

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