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今後応援していきたい馬

みなさん、こんにちは。
今回は私もりが今後追っていきたいなと思う馬を3頭ほど紹介してみようかと思います😆
(競馬を始めてまだそこまで年月が経っていないので、眼は素人ですが、ご了承ください)

※写真は使用できませんので、ご容赦ください

グレインワーク(オルフェーヴル×エスメラルディーナ)
1頭目は、三冠馬のオルフェーヴルを父に持つ「グレインワーク」です。
 オルフェーヴルなどのステイゴールド系はダートでの好成績を残しやすく、代表馬としてドバイワールドカップ優勝・東京大賞典連覇を果たしたウシュバテソーロが挙げられます。
 また、母馬のエスメラルディーナは昨日に引退したアリーヴォの母親でダート戦で好成績を残しています。主な実績として、兵庫チャンピオンシップ3着、関東オークスと韓国競馬のトゥクソムカップを優勝しています。
 このようなダートで強い系統を持つ父と母を交配させているのでダートを中心にレースを走らせるのではないかと思います。
中央競馬そして、地方競馬にあるダートGIの出走が叶うか期待が今から膨らみます。
詳細
・英:Grain Work
・馬名の由来:金細工の技法の一つ。父名より連想。
・馬主:シルクレーシング
・一口金額:10万円/500口
・入厩予定厩舎:池添 学厩舎(栗東)
・生産牧場:ノーザンファーム

●シュヴァルノワール(スワーヴリチャード×ブラックカシミール)
2頭目は2歳馬たちが好成績を収めている種牡馬スワーヴリチャードの子どもの「シュヴァルノワール」です。
 スワーヴリチャードは、新種牡馬として産駒がデビューしてから目まぐるしい活躍が見られています。代表馬として京王杯2歳ステークスの覇者、阪神JF3着馬の「コラソンビート」や、ホープフルSを優勝した「レガレイラ」がいます。
  ちなみにレガレイラがクラシック牡馬三冠路線の一つ「皐月賞」を目標にしているとのことでしたので、ウオッカ以来の牝馬でクラシック制覇が見れるか期待が膨らみます。
 また、母馬のブラックカシミールはダートを中心にレースを走っていました。これまで走ってきたレースの中で重賞を獲った経験はありませんが、戦績は26戦3勝と今では信じられないくらいのレースをこなすほどタフな馬です。またこれまで勝ってきたレースはミドル〜ハイペースで持久力は本物ではないかと思います。
詳細
・英:Cheval Noir
・馬名の由来:フランス語で「黒い馬」。本馬の毛色と母名から連想。
・馬主:ノルマンディーオーナーズクラブ
・一口金額:105,000円/400口(2024年2月22日時点、残り185口)
・入厩予定厩舎:嘉藤 貴行厩舎(美浦)
・生産:浦河・バンブー牧場

デアリングエア(エピファネイア×デアリングバード)
最後に紹介するのは同じくノルマンディーOCの馬で、無敗の三冠牝馬デアリングタクトの妹の「デアリングエア」です。
 この馬の父のエピファネイアはご存知の通りデアリングタクトなど多くの重賞馬・GI馬を輩出している有名種牡馬のうちの一頭です。
 文句なしのパワーに最後の直線まで粘れる勝負根性などは今後大きな期待がもたらされるのではないかと思います。
 また、このデアリングバードもデアリングタクトの母親で父にキングカメハメハがいます。キングカメハメハはNHKマイルカップ・日本ダービーという変則ローテを制したことで有名な馬です。その父親の能力を引き継いだ牝馬でありレースでは1戦しか走っていないものの、2020年にはデアリングタクトを輩出しました。
紹介が薄くなり申し訳ございませんが、今後のクラシック牝馬三冠路線も戦ってくれるのではないかと思います。
詳細
・英:Daring Heir
・馬名の由来:大胆な+後継者。母名、三冠馬である姉より連想。
・馬主:ノルマンディーオーナーズクラブ
・一口金額:140,000円/400口(満口)
・入厩予定厩舎:杉山 晴紀厩舎(栗東)
・生産:日高・長谷川牧場

長くなりましたが、いかがだったでしょうか?
今後私が応援していきたい馬はまだまだいるのですが、今年から新馬戦を走る3頭を紹介してみました!

データ参照(最終閲覧:2024年2月22日)
グレインワーク:シルクホースクラブ公式サイト
シュヴァルノワール/デアリングエア:ノルマンディーオーナーズクラブ公式サイト
各馬の父馬/母馬:netkeiba

最後までご精読ありがとうございました

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