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食もイベントも、2人なら2倍楽しい。

なぜかいつも私の目の前で
私のnoteの記事を読む旦那さん。
昨日の夜もベッドの上でころころしてるとき
となりでニヤニヤしながら何か熱心に読んでいるなぁと思ったら私が書いた最新の日記だった。
旦那よ、なぜ私の目の前で読むんだ。

旦那さんと結婚する前から
一緒に生活していて心地が良かった。
お互い他人同士、20年以上を違った環境で過ごしてきたんだから《価値観》なんてぴったり合うことは難しくて。
そんな中でも旦那さんとは「これいいよね!」「心地いいよね!」という感覚が近いのかもしれない。

その中でも特に2つ、この感覚一緒だなぁと思うことを書いてみようと思います!

①何でも美味しく食べることができる

私は食べ物で苦手なものがなく、基本的になんでも食べられる。和食も洋食も中華もエスニック料理も、何でも好き。一方の旦那さん。こちらも好き嫌いはないので大変助かる。そして旦那さんの好きなところでもある「食に興味を持っている」という点も私たち2人で共通していると思っている。外で美味しいものを食べたら母譲りの私は「これ何で味付けしているんだろう!」「この食材なんだろう!」とすごく気になってしまう。実はこの感覚が旦那さんも一緒だった。以前私の元バイト先で食事をした時、そのお店ではいろんなおばんざいが出てきて、また普通だったら絶対にやらない組み合わせ(例えばおばんざいと果物みたいな)で食べることができるお店だった。(勝手な偏見だったらごめんなさい)女子だったら興味があるだろうけど男の人はどうかな・・・という私の心配をよそに、「どれもすごくおいしかった!調味料とか食材同士とか、普段ではやらない組み合わせで食べれて新鮮で、食を楽しむ時間だった!」という旦那氏。この言葉を聞いて、こんなに素敵な感覚を持っている旦那さんのことがもっと好きになったし、これからも色んな美味しいものを二人で食べたいと感じた。

②スポーツイベントにはしっかり乗る

旦那さんは普段スポーツ番組は見ない。実家にいる頃は父がいつも野球を見ていたけど、私もスポーツ観戦は普段全くやらない。けど、大きなイベントとなれば話は別だ。サッカーワールドカップの試合は旦那さんとダイビングショップの人たちとテレビで観戦したし、WBCだって決勝戦までしっかりドキドキしながら2人でテレビの前で観戦した。そして今回のオリンピック。しっかりスケジュールをチェックしているわけではないが、テレビをつけて試合をしていると二人で見入ってしまう。柔道のルールなんて詳しくないけど、今のすごかったね!とか今の何が駄目だったん~??と言いながら観戦する時間が楽しい。この前の男子バレーは偶然テレビをつけたら生中継中で、2セット目から応援していた。2人ともまるで初めから熱心に応援しているかのような熱量で観ていてなんだか面白かった。

以前バイト先の人に「WBC日本決勝ですね!!」とウキウキで話すと「え?nimoちゃん野球観る感じなんだ~(笑)」と言われたことがある。そうか、このお店で働くようなおしゃれな人はみんなが盛り上がるイベントには興味はないのか~と少し悲しくなった。

「あ~、みんなが盛り上がってるやつね」と一蹴するわけではなく、そのイベントの波に乗って一緒に楽しんでくれる。その熱気やわくわくどきどきを共有できる、これが私たち夫婦の価値観?が合う1つなのかもしれない。


今日は4か月ぶりの社会復帰で、朝早く起きて夕方までしっかり働いて帰ってすぐ夕飯を作ってへとへとになった。
けど!どうしても書きたい!企画に参加したい!!と思い、散文乱文ながらパソコンを打つ指を走らせました。
ぎりぎりになったけど今回も企画に参加させていただきました。

書きたい!!という気持ちが先行してしまい
なんだか価値観が合う、というよりも2人の似ているところのような、というか2つとも旦那さんと楽しんでることじゃん〜〜趣旨と違うじゃん〜〜〜というようなポンコツな内容になってしまい恐縮ですが
稚拙な文のまま投稿させてもらいます。。。

結局旦那さんといると小さなことでも大きなイベントでも2倍楽しめていることに書きながら気づきました😌

珈琲次郎さん、
そしてテーマご提供いただきましたmidoriさん
今週もありがとうございました!🍙

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