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ヨガの教え“アヒンサー”とはセルフラブ♡

ヨガの教えに“アヒンサー”というものがあります。

アヒンサーとは非暴力・不殺生、いかなる人、物も傷つけてはならないという教えで『愛の心』を意味しています。

この愛はすべての創造物を包み込む愛である。

ヨーギーとしてこれを理解し実践していくうえで、欠かせないことは何でしょうか。

まずは自分を傷つけないこと、自分を大切にすることです。

自分の肉体に対して、精神に対してアヒンサーを実践することで、初めてそれが他人に対してや社会に対してと繋がります。

セルフラブ

人は、自分というフィルターを通して全ての物事を見ます。

まずは自分というフィルターをクリアにしておくこと。

自分を認めて、優しく満たしてあげないと人に優しくなんて出来ません。

私が日常で実践していることを少し紹介します。

・他人にしてもらいたいように自分を扱うこと

・自分の“快”を増やすこと

まずは自分を大切に、そしてそれがまた人へと循環していく。

自分が『あ、今凄く幸せに感じている』『あ、これ私好きだな』と感じる瞬間をどんどん増やして、それを大切にすること。

今日も全ての人が幸せで健やかでありますように。


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