日々、魂が震えることを させてもらっていて、 今日もまさにそんなことが起こった。 私の大きな分厚い殻。 守られていて核のわたしは傷つかない。 殻を割ってどんどん進む私の大切な仲間。 私の壁は思ったよりも厚く、 なかなか破れてくれない。 石橋を叩き壊しても安心できなくて。 悔しい。 そう思った。 いつもこの世界を生きてるようで 生きてないこの感覚は、 ここからきてたんだ。 傷つくことを過度に恐れて、 いつからか籠の中に入ってしまった。 その中は心地よく、 籠の中
私はなんで、人にヤキモチを強くやくんだろう、 そして、なんでそれを我慢しちゃうんだろう。 素直に言えばいいのに。 「私とあそんで」とかさ。 原因はすぐに浮かんだ。 父親だ。 ずっとずっと愛が欲しくて 与えられたそれが、いびつで気持ち悪くて。 父は、私のことすきなのは分かるんだ。 けど表現ができない。 愛というものが 父にとっては難しい。 自分のことしか考えられない。無自覚で。 無自覚というところがやっかいなんだ。 自覚があれば改善できる。 でも無自覚は
私の中の、 光と影。 わたしは中学生の時から、 日陰を探して歩いてる。 いつもそうして生きてきた。 日に焼けたくないのが 一番だけど、 影に包まれると、 自分の影も包んでくれるようで 安心するんだと思う。 わたしの影の中には、 もう1人の小さな私の黒い方が 住んでいる。 影という可愛いものではなく、 闇のほうがしっくりくる。笑 その中に、 ホラー映画に出てきそうな子がいる笑 (ごめんね、とその子に謝っておく) 夜に久しぶりに その子に会いに行くことになったのだけど
どうしようもなく 辛い時。 悲しい時。 苦しい時。 そんな時に、 「すくい」になるものを 持っていることは 人生において とても有効だと思う。 なんでもいい。 音楽でも、 裁縫でも、 ダンスでも、 絵を描くでも、 お笑いを見るでも、 カフェに行くでも、 散歩でも、 ゲームでも、 読書でも。 なんでも。 1人でできるものを。 なんでも。 わたしは 小さな頃から 音楽があった。 歌うことも 楽器も 得意じゃないけど、 大好き。 いつもそばに音楽はあって
2024年を始めるときに 「愛を知る」 というワードがきた。 愛を知る。 私の中で心当たりはあった。 でもね、 「今ある愛を知ることなんじゃない?」 って伝えてくれる友達の声にハッとした。 どうしても私は それが苦手だと思い込んでる。 逃避癖が板についてて どうしようもなく いつもここにいない。 “今を感じる。” ってことに極度の苦手意識がある。 あるものに感謝する。 できそうでできないこと。 愛を知るとは、 求めることでも探すことでもなくて
わたしは小学校の中学年〜中学生までの人達と 現にいまだに関わってるのは 幼馴染の子、1人だけ。笑 1000人を超える小学校で 中学生も6クラス?くらいはあったけど、 その中で1人。笑 それくらい、わたしは 黒い自分で、当時の自分がいやだった🐦⬛ 小学校の時は、 誰かのことを たくさん傷つけることもやってたし、 サイコパスな行動も結構あった。 中学生の頃も 調子に乗って、いじめる側にも回ったし、 学年の先生全員と私と母で話したこともあった。 そんなこんなで、 当
そんなこんなで(どんなw) わたしは大切な人の「安心」でありたい という想いが強い。 私が小さい頃に 一番欲しかったもの。 保育士という仕事も 自分のそこを満たせるから やってるのかもしれない。 抱っこするとき、話す時、 安心して身体を預けてくれる感覚に わたしが癒してもらってる。 安心してくれてありがとう。 そんな気持ちなんだと思う。 どんな風に育ってほしいとかいう ビジョンは わたしは正直描けない。 けど、そこに安心感のベースがあってほしいと 願っている。
前提として。 から読んでください。 その日の晩、わたしは布団の中で、 自分のその闇を見に行った。 怖い… 真っ暗な部屋の中に ポツンと1人の女の子が うずくまって座っていた。 その子にこの闇の正体を聞いた。 そしたら 「おじいちゃんのことが許せない」 とその女の子は言った。 35年間、 世界一大好きだと思っていた おじいちゃんのことが許せないなんて あるはずない。 体が全身痺れて、 涙が止まらなくなった。 とんでもない抵抗が 身体の中で起こっているのを感じる。
私は今、両親のことが大好き。 なんなら実家の家族のことも大好き。 そのことに気づいたのは本当に最近なんだけど。笑 赦す、赦さないは 私の中でまだどんな感覚かわからないけど、 ここ2年くらいでキラキラ𓂃って 少しずつ私から浄化されてて。 だから、このことも今書こうと思えたんだと思う。 きっかけは 私の好きなインスタグラマーさんが 虐待されたはなしをnoteに書いてて、 そんなことを経験したからこそ、 今を生きれてるという内容に とても救われて。 それならわたしも、過去
何日も何日も、 そんな日が続いたある日。 思い切って、 お母さんに 相談した。 なぜなら口に違和感を覚えたからだ。 母に伝えると、 「そんなはずないやろ!」 とそれ以上でもそれ以下でもない言葉が 返ってきた。 「あ、聞いてもらえないんだ。」 わたしは瞬時に悟った、 見切った。 もう両親は私のなかで アウトな人間たちになってしまった。 アウト。 終わりです。 はい、終了。 わたしは同居してる祖父がいた。 父の父。 わたしの味方は祖父だけだ。 祖父以外は
私は小学校の高学年になった頃から、 夜が来るのが怖かった。 なぜなら、父がわたしの部屋に来るからだ。 当時2段ベッドを買ってもらって嬉しくて寝ていた私。出窓もちょうどいいくらいの寝れるスペースで、そこに寝ることもあった。 ある日、普段と変わらず寝ていたら 暗闇に父がいた。 でも何か様子がおかしく、 わたしは寝たふりをした。 私の身体に触れてくる父。 気持ち悪くて ショックで 怖くて わたしはずっと寝たふりを続けた。 その手は私の胸や陰部にまで触れ、 やがて指を入
わたしが目指すもの。 抽象的に降りてきた この言葉を 今の時点では わたしはこう解釈している。 【女性性の解放】 【本音を伝える】 この二つが、 わたしの人生のテーマなのだと思う。 勘違いでもいい。 それを目指すと決めて 今、まさに、加速してる。