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2021年 年間ランキング 80位→61位

前回投稿に続き、個人オリジナルチャートの年間ランキング61位~80位を紹介します。私自身でももっと上位に入っていると思っていた曲がこのゾーンにいくつかありました。

71位~80位

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78位のCody・Lee(李)は今年ブレイクした重要バンドのひとつ。無国籍なサウンドがとても魅力的です。

個人的に特にうなったのは、同じく「我愛你」というタイトルで同じく無国籍ロックで人気を博したバンドが30年以上前にも存在したことです。おそらくまったく意識はされていない(どころか知らない可能性すらある)のでしょうけれど。

74位にはIUの「Celebrity」がランクイン。私のオリジナルチャートにこの曲が入っていたのは3月4月ですが、本国ではそれ以降もずっとストリーミングの強さで上位に君臨し続け、今年のK-POPの最重要曲といえるロングヒット曲となっていました。


Dua Lipaの「Levitating」が71位どまりなのは意外でした。米ビルボードでThe Weekndの「Blinding Lights」と並んでTOP10圏内に滞在し続けたこの曲でしたが、「去年の曲」という意識が強かったせいかもしれません。


61位~70位

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70位に今年の代表的なバイラルヒット「ヨワネハキ feat. 和ぬか,asmi」がランクイン。これはもっと上位かと思っていましたが、同じソニーが仕掛けるプロジェクトでもYOASOBIの域までバズらないとTikTokの外側までは突き抜けきれなかったのでしょうか。

とはいえ、去年Rin音さんともコラボしていたasmiさんのビジュアルがこの曲を通して公開され、テレビ出演も果たされたことは良かったです。

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌になった「Presence I」は63位にランクインしました。

そして・・・「うっせぇわ」が本ランキングでは62位どまり。そうですね・・・面白かったけれど長期間聴かされ続けるのはちょっとしんどかったかな。


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