幼少期の頃で新たに思い出した事を入れ、これまでの事を振り返って

過去に記事にした事を踏まえて、新たに思い出した事をプラスして、改めて思った事を書く。

まずは過去にいじめられた経験談に関しては、こちらを参照にして欲しい。

それを踏まえた上で新たに思い出した事を書くと、まず好きだった女の子と一緒に帰ってた事でストーカーと周りに言われた事に関しての補足で、当時、その好きだった子は小学二年まで一緒のクラスだった訳だったんだけど、三年に上がってから別クラスになって、向こうの当時の担任が恐らく冗談で「ストーカー行為はやめましょう」と俺に言って来た感じなんだけど、それに便乗するかの様に、周りからも同じ事を言われて、そしてその一緒に帰ってた子からも言われたりした事を思い出したんよね。

そして、いじめられた件に関しては、上級生だけからじゃなくて、同級生からも同じように食らってた事を思い出して、それらが嫌になって、ある時理性を失って、掃除箱で用を足すと言う、黒歴史となる様な事を俺はしでかした訳よ。

これに関しては、俺自身批判されても良いと今思うけど、ただ本来はそれを行う前に親に言ったり、周りの大人に相談すればよかったんだけど、それが出来なかった訳だったんだよね。

それは、家庭観の事の話になるんだけど、そん時の親父は俺がやってない事に関しても、ブチ切れてすぐ手を出す、もしくは怒鳴り散らす様な人間で、こう言う事を相談したとしても当時の俺は自分が怒られるだけだと目に見えていたのと、かと言って、喧嘩沙汰を起こす様な事をしてしまったら親に苦労を掛ける事になるのが(上に兄が中学生だった当時、喧嘩になる様な事をして、両親が頭を下げる様な事をした話を聞いていた為)、目に見えていたので俺自身耐えるしかなかった訳で、初めて怒りに身を任せて同級生に暴行したのは、中学三年の時に両親から初めてGOサインを出された時だった感じで、それまでは本当に耐えて耐えて耐えまくって、小学五年になる頃にはもう、心が死んでいた様な状態になっていたと改めて感じてしまった。

そして、俺自身が小学生の時に理性を失って暴れ始めたってなったら恐らく、椅子で相手をぶん殴ったりする様な狂い方をして、酒〇薔〇やネ〇麦〇みたいな感じになっていたかもしれないって考えたら本当にゾッとしているし、そして今こうして自立して生活しているだけでも本当に奇跡だなぁって改めて感じてしまったね。

何故なら、そう言う展開になっていたと考えたら、俺の思考回路は「やるか、やられるか」の理論しかない状態になってサイ〇パスみたいな悪魔になっていたかもしれないから。

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