セラピストの独り言;夜明け前シリーズ🌅パーソナルカラー診断🌈で夜が明けた
夜明け前シリーズ続編です。
初めての方は、こちらからご覧ください。
パーソナルカラー
さて、20年前の話・色彩心理のセミナーを受講したすぐ後、また同じ友人に誘われたのが、
「パーソナルカラー診断」でした。
何のことかわからなかったけれど、面白そうなので参加してみる。
http://www.mikicolors.com/top.html
友人に言われるがままに、普段着ている洋服やアクセサリー、化粧品をスーツケースにぎゅーぎゅーに詰め込んで、人形町にある飯野未季先生のサロンに赴く。
まず印象学や色彩学のレクチャーを受けた後、
「なりたいイメージ」「周りから思われているイメージ」を探り、
カラードレープを使いながら、自分に合うカラーを探る(といっても、先生は一瞬でわかっていたと思う)。
ミキ先生のカラー分類は、惑星に見立て、10通りに分類される。
私は「太陽ミュート」という括りで、爽やかで気取りのないナチュラル・エレガント。
友人は「木星ソフト」で、少女のようなソフトフェミニン。
判明した似合うカラーやイメージ(洋服や小物の形や柄など)、化粧品のタイプから
持参したスーツケースに詰められた持ち物の大半は、私には合わないことがわかる!
スーツケースの中から似合う色の洋服を選び着替え、
先生に私に合う色のスカーフを巻いていただく。
お化粧もし直し、髪の毛もカーラーで巻いてクリクリにすると、一瞬で整形級に変貌した。
それは、魔法のようで、嬉しさと驚きと入れ混じった「歓喜🎊」という言葉がピッタリだった。
夜明け・さよなら暗黒時代
その後も、先生にいただいたカラーファンを持ち歩き、
買い物の際には、自分に合う色を徹底して選んだ。
髪の色もミディアムブラウンに染め、化粧品も自分のタイプに一気に変えた。
部屋のインテリア、持ち物、文房具に至るまで、徐々に変えていく。
自分を取り巻く環境が一変していく。
カラーを意識しただけで、人生が動き始めた。
めりあの人生において、夜が明けていくターニングポイントだったし、
カラーの威力を体感した最大級の経験だった。
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