結婚してみて、思うこと
2018年、出会い&交際開始から半年で結婚した私たち。今年は2020年で、もう丸二年が経った。今となってはだいぶおぼろげな記憶もあるが、今回この一連の記事をきっかけに色々思い出せて楽しかった。
2018年の2月に婚姻届を提出、6月に新居が完成し引っ越して、12月に親戚だけでこじんまりと結婚式を挙げた。
そしてその翌年、2019年の年明けには妊娠が発覚。まさかこんなに早く授かると思ってなかったので、うっかり新婚旅行で海外に行けないという事態になったが、これもまぁ、順番がおかしい私たちらしくてよかったのかもしれない。ちなみに安定期に入ってから、金沢と和倉温泉に旅行に行った。
2019年の9月に第一子となる娘を出産した。夫も壮絶な現場に立ち会ってくれて、母子ともに問題なく元気でよかった。
2020年5月1日現在、娘は生後7か月。寝返りをマスターし、ようやく離乳食に慣れてきて、ずりばいを始めたばかりである。
結婚なんて全く興味のなかった私が、なんの計らいか素敵な伴侶を得、さらに娘まで授かって、なんかもう神の悪戯というか、奇跡というか、よくわからないけど、これまでの人生ではありえないほどしあわせすぎて、いつかどんでん返しがくるんじゃないかと、日々ハラハラして過ごしている。
結婚はいいぞ。
あと、娘はかわいい。(出産についてはまた改めて書きます)
結婚も出産も、私にとってはどちらも奇跡のなせる業で、人におすすめできるような立場にはないけれど、経験としてはすばらしいものだった。やって損なし。
この記事がいつか誰かの役に立ちますように。
長らくお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
お読みいただき、どうもありがとうございました!!