見出し画像

作曲のススメ 〜人に聴いてもらうこと〜

こんにちは、meLです。今回は「人に聞いてもらうこと」について書きたいと思います。

「人に聞いてもらうこと」は大事なこと

画像1

 初めて作った曲を誰かに聞かせるということはきっと、勇気が必要だと思います。「否定されないか不安」それがまず大きなハードル。

 僕が初めて作った曲を聴かせたのは母親でした。僕の母は、音楽とかあんまり詳しくなかったんだけど、いきなし「何このダサい曲」とかって笑いながらいってきました笑、、、

悔しかったです。そんな身の上話はどうでもいいんだけど

画像2

自分がかっこいいと思って作った曲、自分が努力して作った曲、そんな楽曲を少なくとも友達や家族は全否定なんかしません。

だってがんばって作った曲だもの

もし否定されたら、「その人の好みじゃなかった」あるいは「音楽に詳しくて、もっとこうしたほうがいいっていうのがわかってる」っていう人たちなんだと思う。

せっかく作った曲なんだから、誰かに聴かせないともったいないですよ。

「人に聴かせること」のメリット

画像3

・自信がつく

誰かに聴かせて、褒められたり、認められたりすると誰しも自分の曲に自信が持てます。その自信が作曲への意欲を高めます

・次回作が作りたくなる

もっと聴かせたい、もっとこうしたほうがいい、ってことを考えて次回作を作りたくなります。次回作の次回作、そのまた次回作とどんどん曲が増えていく感覚は大事です。

・もっといろんな人に聴かせたくなる

より多くの人に褒められたくなります。今はネット社会だから、簡単に不特定多数の人に聞いてもらうことが可能な時代です。インターネットなどを使って曲をアップロードするのもありですね!

画像4

・作曲技術が上がる

もっと良くしたい!と曲を作っていくと、作り方だったりのノウハウがわかってきます。経験値をゲットしてレベルアップするのには、ボスを倒すほうが効率がいいですよね。人に聴かせるのはボス戦みたいなものですね。

画像5

僕が体験したメリットです。これはあくまで自論なので一概に正しいとは言えないと思いますが、大体の作曲者はこんな感じで成長していくんだと思います。

人に聴かせるには

さっきも書いた通り今はネット社会です。YoutubeやSNS系、soundcloud、他の音楽配信サービス(サブスク)などいろんなツールや場所があります。

画像6

 ライブをしてみるというのも一つのてです。全国各地にライブハウスは存在していると思います。友達を呼んで生演奏を聴かせるのも楽しいですよ。

画像7

おわり

作曲をもっと楽しくするためには人に聴かせることが大事だと思います。今回はただの持論を書きました。

 またこのような記事を書きたいと思っています。そのときはいろいろ調査して、多くの他の作曲者にも意見を聞いてみようと思います。

もしも、人に聴かせる相手がいなくて、ネットにあげたりするのはハードルが高いっていう人は、僕が聞きますよ!!

メールやTwitterのDMなどでも質問など受け付けているので是非気軽にお声がけくださいね!!

Twitter:https://twitter.com/home

Mail:tohokumusic@gmail.com