別視点の話を書くのが好きだ
好きだ!!!!!
改めましてこんばんは、一次創作BLの推しカプに狂っている字書きです!
去年のクリスマスイブに、こちらの小説を投稿しました。
(あらすじをこの後載せるので、読まなくても大丈夫です)(読んでくれたらそれはもう大歓喜カーニバルの開催)
個人的にめちゃくちゃめちゃくちゃ好きなお話です。
これは、クリスマスイブにコンビニでバイトをしている大学生(攻めA)と、客として訪れる大学生(受けB)のお話です。推しカプの大学生パロですが、事前情報は要らないのでオリジナルのBLとしてお楽しみいただけます。
で、もうすぐクリスマスですね。
今年は、このお話のB目線が書きたいと思いました!!!!!
これは私の場合ですが、一人称で物語を書く際、それがAの目線なら主にAの五感や、Aが考えていることを書きます。そうするからこそ、トリックが使えたりもするわけで。
でも、Aの一人称で書いているからといって、Aのことだけを考えているわけではありません。ていうか、副音声みたいに他のキャラクターの思考等が入って来るんですよね……!!
せっかく聞こえて来た声を、無かったことにするのは勿体無い。だから、同じ話を別視点で書きたくなってしまうんです。
でも!!!!!シビアな話をすると、需要的には低いと思います。だって、『その話もう見た』になってしまうから。
そうだけど〜〜〜!!でもさ〜〜!!「えっ!?この時○○はこう思ってたんだ!?」ってなるの最高じゃない〜〜!?!?!?私は私の作品を愛してるので、そうなるんですが……!?
正直、好き嫌いは分かれます。これはもうしょうがない話。
それでですね、さっきB目線のお話を書き終えました。めちゃめちゃのめちゃに最高です、早く全人類に読んで欲しい(推敲がまだですよ)
あとこの話は一応続きがあって、脳内にあるんですけど出力出来ていないだけです……多分、来年投稿します(どんなスパンの連載だよ)
ついでにお話すると、「やった〜!良い話書けた〜!上手く出来た〜!」って思う時って、皆さん、どんな時ですか?
私はですね、書きたいことを書いていて、それが話の中で上手く繋がったときですね。それから、キャラクターの持つ感情の出力に納得がいって、自分で読んで「推しカプしんどい」ってなったとき。
文章を書くのって難しいです。特に私は、文学的というか、しっかりした格好良い文章は書けません。大変ライトな文体だと思います。誰もが想像出来るような、そういう言葉選びで臨場感を出せたら良いなと思っております。
あと意識しているのは、語彙もキャラクターに合わせること。キャラクターにとって、語彙を無くすくらい嬉しいことがあったら、何も書かなくて良いんです。顔を覆って幸せに浸れば良いんです。描写が薄い?うるさいですわよ!〇〇は嬉しいときこうなるのですわ、お黙りなさい!(自キャラ援護お嬢様)
いつも言っていますが、創作活動は楽しいのが一番です。自分が『良い』と思うならそれが最高でハッピーで、大優勝です!私はこの世の全ての創作者を尊敬し、応援しています。皆様本当にすごいですよ!!
それでは今回はこのへんで!
何か質問や感想等あれば、コメントやマシュマロにどうぞ〜!基本Twitterで公開してお返事しますが、ご希望があればこっそりお返事も出来ますので仰ってください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
(B目線のお話は、クリスマスイブにnoteに投稿するので、良かったら是非……!)(宣伝)
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