今できることをやる

みなさん、こんばんわ！
メクルです！！

本日も一日お疲れさまでした！

最近、テレワークが増えて家にいることが増えていて、夕方に昼寝をする癖がついてしまったので中々夜が眠れずに困っています（笑）。
実家に住んでいる同僚にこの話をしたところ、親に起こしてもらえるのでいいなぁ～と思った今日この頃ですね。

そんな話は置いといて、最近とある歌い手の方の配信をYoutubeで見始めました。
その方は17歳の方で、高い音域や女性ながらも力強い声も出せたり、なんというかあまり文字には表現しにくいのですが心打たれる感じがします。

その方は高校3年生らしく、ライブ配信で「高校最後の夏だから受験も音楽活動も全力でやりたい」ということを言っていました。
思い返せば、私の高校時代はやり残したことばかりだなぁ～などと昔に浸りつつ、”今”を全力でやる、生きるということについて考えました。

若い時期は小学は6年、中学・高校は3年、大学は4年など短い区切りで考えることが多いため、最初の1年・最後の1年など意味を持たせることが多いです。
逆に言えば、社会に出てからはずっと定年でリタイアするまでは働き続けるので長いスパン、長期的な目線で見ることが多くなります。

仕事のプロジェクトにおいても半年や1年単位で行うことが多いので、計画し、その通り進めることを重視することがほとんどですよね。
短距離走ではなく、長距離走で例えられることも少なくないはずです。

なので、無理をせず良いコンディションを保つこと、80点の状態を維持することが理想とされますが、学生のように今を全力で生きるというような考え方もたまには悪くないような気がします。

私個人の感想ですが、今熱中できることに価値があると思っています。

最近、そんなことを考えて少し無理をして体調を崩してしまいましたがあまり気分は悪くないです（笑）。
2023年も残り4か月を切っているので、何が少ない期間でチャレンジをしてみてはいかかでしょうか？

読んでいただきありがとうございました！
では、また明日！！