雪、物書きが進む日
久しぶりの投稿になってしまった。
徒然なるままに書いていたせいか、音沙汰はなくなりがちである。
さて、久しぶりに更新するには、このような関東大雪の日は最適だ。本日は、関東地方平野部で雪合戦ができるほど雪が降った、類まれな1日である。
こんこんと雪が降り続く
そんな最中、私は暖房で暖かい部屋で物書きをしているのだ。
なんと趣深い夜だろうか。
「冬はつとめて」から始まる枕草子のようだ。(そんなことない)
家を暖かくして、
家族と鍋を囲み、酒を少しばかりひっかけ、談笑する。
そのあとは一人の時間をつくり、
物書きをする。
noteの駄文ごときで物書きというのは
多少強引な気がするが、
今ならば、川端康成のように
小説をすらすらと書けるような気がするのだ
(読んだことはないことは秘密である)。
だから、私はこうして筆を取る。という名目でパソコンに相対する。
明日も朝から外に出掛けなければならない。
明日の交通機関の乱れが心配である。
暖かい白湯でも飲んで、今日の締めくくりとしよう。
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