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第二期Σリーグ15節 第1試合 A卓 振り返り自戦記


2024年になってのΣリーグ初登板。この日までの天鳳がこんな感じで調子というか結果は全然よくないのですが内容的には違和感なし。

負けてる時は選択が直線的になるので違和感を持ちにくいというのもあるのですが負けてるから自信がないということはとくになくいつも通りの感じで迎えました。

ただ受ける展開を大量にやらされている代わりに副露同士での微妙な押し引きの場面が全然やれてないのでそういう場面が来ると少し不安だなというのが少し懸念材料ではある。

東1局0本場

1sはチーして満貫聴牌を取るつもり。出ずに横移動。

東2局0本場

もうやる気がない。ただドラと役牌あるのでドラ重なりくらいは見てもよかったかも。7m切ってもいいね。脇が仕掛けて降りてたら横移動。

東3局0本場

対面の北ポンせず。まぁちょっと遠すぎる感じはありますね。親なのでけん制込みで鳴いてもいい気はしますがどうなんだろうか。

東3局

二枚目なので上家の北ポン。どうなんでしょう。全然乗り気ではないけど安牌めいたものは結構あるし親だしで一応前進。ほどなくして上家がリーチでマンツモ親っ被り。

東4局

ドラマタギの6sはうっかり当たったら3900がありえるのでここから打つのは控えつつの進行。
聴牌した時は中盤にリーチのみで勝負する形なので最近はこういうのあまり意欲的には進めず七対子か下の三色になった時だけ前に出るイメージ。

東4局

うっかり一向聴になったものの対面が上家から3900出和了り。東場は何もせず終わり。

南2局

ようやく来た勝負手。4-7sが薄くなり始めたのでこの時点からチーの予定。門前で行っても満貫止まりでかつ赤が出るルートもあるので3900でよしとするのがバランスいいんじゃないだろうか。個人的には純粋な両面両面の方が跳満見える分案外鳴きにくかったりします。

南2局

先制両面は打点があろうがなんでもかんでも立直。ちょっと薄いですが索子でも曲げる気でした。跳満は偉い。残念ながら流局。

南3局

リーチ棒欲しくて頑張ったけど横移動。特に感想なし。

オーラス

和了り2着でしたがラス目からリーチ。無理できないので3着を許容で降りましたが僥倖の対面一人聴牌で2着終了。

どこをどうしたというのも特になくノー和了ノー放銃で何にもしてませんという感じの半荘。チーム状況的に2着もかなりうれしいというのがあるのでまぁいいでしょう。チームのみんなに感謝。

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