天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note791日
ドラの東があるのでできれば鳴いていきたいですがそれだけに頼って鳴いていくのはさすがに不安定。となると残った役牌を重ねてダブルバックで安心して進行したいという思いから打６ｓ。
NAGA的には役牌。役牌がともに場に１枚。かつこれが重なっても鳴いていった結果３９００になってしまう可能性もある。残り２枚しかない牌をがんばって重ねても３９００なら素直に門前で頑張りましょうということですね。
それならば役牌が生牌だとどうなんでしょうか？これでもNAGAは字牌推奨をしています。東が鳴けるパターンは問題はないとして東が鳴けなかった場合に保険の役牌を鳴いて３９００のパターンは頑張って目指すほどではないということですね。東が出ればポンするがそうでないなら素直に門前ルート。これは覚えておきます。
幸運にも東が重なりましたが上家からリーチが来てしまいました。とりあえず打１ｍ。
NAGAは打７ｓ。手牌価値も高いので一番聴牌になるように組めとのアドバイス。７ｓは周辺がフリテン祭りなので縦しかないですもんね。
なんか聴牌しました。全然出なさそうなのでリーチして上家を飛ばす抽選を受けてもいいのですが１件なら押してたけど２件ならやめるかという判断を誘発しうるので一応ダマ。
NAGAもダマ。そもそもNAGAは高打点は結構ダマる傾向がありますね。
下家からもリーチが来ましたがプッシュ。ダマ続行はこういう状況を誘発するリスクもありますね。逆に言うと他を降ろしたい時はリーチという選択肢があるということでもあります。
NAGAも押す。まぁそこまで激ヤバという牌でもないですからね。
かなり疑問手が多かった局ですが和了り。ドラ役牌バックの時に門前聴牌率を下げて３９００ルートの保険をかけに行かないはすぐ使えそうな知識なので覚えておきましょう。
YouTubeもやっています。よかったら登録していってね！
サポートしてもらえると更新意欲が上がります(*´ω｀*) よろしくお願いします。