Z式2週間で覚える点数計算 三日目
三日目もよろしくお願いします。
今日までで
1 1000点
2 2000点
3 4000点
4 8000点 呼び方→満貫
5 8000点 呼び方→満貫
6 12000点 呼び方→跳満
7 12000点 呼び方→跳満
8 16000点 呼び方→倍満
9 16000点 呼び方→倍満
10 16000点 呼び方→倍満
11 24000点 呼び方→三倍満
この表を覚えるところまで来ています。
覚えていない方は無理をしなくていいので覚えれるまで反復しましょう。
大丈夫、こんな日常生活に全く出てこないワードや数字を覚えるのは誰しもが得意なことではありません。
点数計算を覚えられないパターンとして無理に進んで分からなくなって辞める、というのはかなり頻出します。
労働だって2勤1休くらいが理想でしょう。自分でコントロールできる勉強くらい理想的な勤務体系で行きましょう。
ペースは人それぞれ。
二週間後には覚えているんですから途中で1日や2日進行が遅れたとしても問題なんて何もありません。
と言うことで三日目は
「親」
です。
麻雀には親と子がありますが実はここまで覚えた点数は全て子の点数です。
親の場合はこの点数を1.5倍します。
子と親ではやはり親の方がパワーありますからね。
1 1000点 →1500点
2 2000点 →3000点
3 4000点 →6000点
4 8000点 →12000
5 8000点 →12000点
6 12000点 →18000点
7 12000点 →18000点
8 16000点 →24000点
9 16000点 →24000点
10 16000点 →24000点
11 16000点 →36000点
パッと出てくるように覚えられれば一番いいのですがそれが苦手であれば子の点数を覚えていてそこから1.5倍することで対応するのも一つの手です。
今日はここまでにしようかなと思ったのですが数字を覚えることにも慣れてきていると思うのでもう少し行きましょう。
このnoteはスパルタなので。
4~5翻は満貫
6~7翻は跳満
8~10翻は倍満
11翻以上は三倍満
という呼び方がありましたが親の場合はこれを
4~5翻は親満(おやまん)
6~7翻は親跳(おやっぱね)
8~10翻は親倍(おやばい)
11翻以上は親トリ(親の三倍満→親のトリプル満貫→略して「おやとり」)
という表現をしたりもします。
「満貫」だけでは親の話か子の話か分からないので親の場合に特別な名称を付けることで区別しやくすしているわけですね。
覚えなくてもゲームの進行には影響ありませんが覚えておくとコンテンツに触れる時に便利なので頭の片隅に置いておくといいと思います。
ということで本日はここまで。ありがとうございました。
サポートしてもらえると更新意欲が上がります(*´ω`*) よろしくお願いします。