天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note828日


6s激ヤバです。対面はほぼ聴牌。上家は分からないですが張ってることもありそう。両方にヤバいのでほぼ受けでしょう。張っても押せないレベル。

NAGAも押せない。打つとかなりラスが濃厚になってしまいますね。

対面が打3s。からの上家がチー打5s。対面のカン6sには当たりますがそれだと対面がそもそも3sを場に打つのは危なすぎるので打7sとしてカン4sに受けているでしょう。上家もここからさらに3-6sが残ってることはかなり少なそう。つまり通りそう。

そういうことをパッと判断したいですね。大体通りそうと思ってはいるんですけど捨て牌三段目は生牌は何があってもおかしくない論者なので6s怖がってしまいました。さすがになさそう。

NAGAは打2sを推奨。やはり三段目生牌は可能なら切らないにこしたことはなさそうです。そして6sを切らないのであれば打2sですよね。対面のカン2sは理論上はありますがそれなら最初の打3sとしたところで3s危なすぎ問題によりシャボに受けているでしょう。上家は組み合わせ的にほぼなさそうなので2sは切れる。そう考えると一向聴キープの打2sしかないという感じ。
しかし6sの放銃バーが全く伸びておらずやはり当たらない判断にはなっています。それだと打6sでポン材を残すという選択肢も有力ではいかと思うのですが圧倒的に打2sなんですよね。7pが生牌で出る見込みがほぼ無くポン材が2s一枚の価値しかないので聴牌チャンスとして有効とは思えないという感じですかね。3sは上家も不要かつ切りやすい牌なので引いたら止まらないよねというのもありそう。終盤は上家が絶対に切る牌に照準を合わせるのも大切なのかも。

聴牌したので勝負。

押しましょう。通常当たることはない。

手順はちょっと怪しかったですけど価値ある聴牌。

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