天鳳十段タッチを目指して毎日更新する麻雀note795日

メカZ


９ｐ三枚切れですが打点もそこまで欲しい状況でもないので素直に打赤５ｐ。

NAGAは打８ｐ。９ｐを引いての和了りは打点が低めなのでここからその和了りは見なくていいという感じですかね。どうせ和了るならトドメになるように和了りましょうということかも。

７ｓポンせず。形上は鳴きませんが点棒もあるし９ｐないしで片和了りの聴牌を入れておいてもよかったかも。索子引きはペン６ｐで曲げにくいので曲げれるツモが実は６ｐしかない。

NAGAは全然鳴かず。点棒がある時はあまり局を長引かせずに早い巡目で加点を繰り返していく方が安定すると思っているんですけど完全な決定打を決められる時は決めにいったほうがいいんですかね。

下家からリーチが来てあまり戦う気がなかったのですが７ｓノーチャンスで８ｓが打ちやすくなったので一応聴牌は取ります。８ｓシャボは全然ありますが自分のトップも安泰ではないので可能なら加点はしたい。

基本ダマですがリーチも一定の支持。この局が流局だったとしても次局上家のマンツモで並びですし対面にマンツモされても相当競り。そう考えるとカン６ｐの７７００って全然勝負できる手ではあるんですよね。見た目の点棒に惑わされず点差をしっかり見ることも大事。とはいえこれは巡目的にダマでよさそうです。

これでも十分偉い。

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