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【改】Pebble Keys 2 K380sの手軽さやばい〈Combo Touchとの比較〉

どうも、メカルイです。
3週間ぐらい前にロジクールの『Pebble Keys 2 K380s』に購入したんですが…

めちゃ便利で使いやすい!!

iPad AirとBoYataのスタンドとの組み合わせ

外出時は『Combo Touch ik1095GAr』を使用してますが、
家でも外でも『Pebble』になっちゃいそうです…

価格は4,800円(楽天市場)
あんまり期待していなかった分、喜びが大きかったのでレビューします。

3週間使用のレビュー

ペアリング切り替えが非常に楽

この切り替え機能が最大の特徴。
3台の端末までペアリング先を登録できます。
Bluetoothで一度登録してしまえば、
F1〜F3キーを押すだけで即時切り替えができます、これ超便利。
気分次第で、「今日はMacで使いたい」という時も1押し切り替えられます。

ショートカットキーが便利

『Combo Touch ik1095GAr』とは少し異なるショートカットが搭載されています。
F 1〜F3:端末切り替え
F4:デスクトップ表示
F5:クイック検索
F6:一つ前に戻る
F 7:音声入力起動
F8:絵文字入力
F 9:スクリーンショット
F10:再生/停止
F11:ミュート
F12:音量小さく
ins:音量大きく
del:fnキーと同時押しで画面ロック
『Combo』でできた画面の明るさ調節ができませんが、
スクリーンショット機能は便利です。

電池寿命が長い

単四形アルカリ電池×2本で36ヶ月の寿命です。
しかしキーボード左側面に電源スイッチをOFFにしておけばさらに寿命は延びるかと。

左側面。これはOFFの場合。

コンパクトで軽い

キーだけでなく本体自体も丸いフォルムのためコンパクトな印象。
重さは415gですが、それ以上に軽く感じる。
現在、iPad  Air(第五世代)にESRのスタンドカバーを着けていますが
組み合わせると若干キーボードが大きいですが、ちょうど良い形で使用できます。
まるでノートPCのよう。
iPadと一体にはできませんが、コンパクトなためカバンのなかで邪魔になりません。

ESRスタンドカバーとの組み合わせ

『Combo Touch ik1095GAr』は外出時に使うものとして購入しましたが、
『Pebble Keys 2 K380s』もめちゃくちゃ持ち運びしやすい。
重さはiPad込みで『Combo』1,241g、『Pebble』1,126g。
そこまで重さに差はないように見えますが、実際持つとだいぶ差を感じます。

ボタンの高さが絶妙

同じロジクールの『Combo Touch ik1095GAr』と同様でキーの高さが低く、
私は打ちやすいです。
逆にキーの高さが高いものが好みの人には合わないかもしれません。

軽さと着脱楽さ優先なら『Pebble』かも

『Combo Touch ik1095GAr』の弱点は
・ペンシルがカバーされない
 →カバンの中で外れることがよくある。
・iPadの着脱時に割と力が必要。
 →守られている感はあるが、着脱が大変。
  家ではiPadを手軽に(ケースなし)使いたい派の人は、
  この着脱の不便さにだんだん萎えてきます。今の私です。
・ずっしりくる重さ
 →『Pebble』との差はたった115g…それ以上の差を感じる。


『Combo』も良い製品です。堅牢さと便利さを兼ね備えていますからね。
状況によって使い分けていこうと思います。

デスク周りがだんだんロジクールに包囲されてきてます…

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