コーチングについて考えたことをまとめています。
先日、インスタグラムの質問で 「指導者と子どもらの意見が合わないときはどうしたらいいでしょうか」というものがあった。 これまでの経験、そしてコーチという立場で考えていること返答したのだが、その中でコーチはパイロットみたいなものだと感じたので、まとめてみたい。 上記はAIが「コーチとパイロットの共通点」というお題で作成したもの。 素晴らしいw さてここからが本題 1,キタイがないと仕事ができない。パイロットは機体がないと仕事ができない。 コーチは期待がないと熱が伝わらな
様々な競技において精神面や メンタル面が大事というのは間違いないことだと思います。 「心」が大事だとわかっていてもどんな心が大事なのかは、 なかなか明確にはできていません。 競技生活をしてきて、コーチングの現場にいて、 大切だと思う3つの心についてまとめてみました。 好奇心面白い、と思う心って大事なんですよね。 人って2種類に分かれます。 自分の知らない世界に対して興味と関心を持つ人。 自分の知らない世界に対して嫌悪感と否定を持つ人。 例えば、インターネットが出始
私は小学4年生から野球を始めました。 そのチームは保護者が監督を務めるという感じの一般的なチーム。 「体が大きいし、スポーツ上手だからやってみたら」 と友人のお母さんに勧められてなんとなく始めました。 生まれた時から体は大きかったのですが、 何もかもがすぐにできたわけではないです。 そんなときに監督に言われたのは 「おい、お前みたいのがウドの大木というんだよ」 という一言でした。 もちろん、そんな指導者は嫌いでした。 情熱とは何か?いい指導者ってなんでしょ
タイトルは少し過激ですが、 ブログの内容は大したことはありません。 茨木のり子さんも 「自分の感受性くらい自分で守ればかものよ」 って言ってます。 集団に所属していると、 居場所がない。 って感じることありますよね。 集団の中で、 なぜか急に自己肯定感や自己効力感がさがって、 なんでここにいるんだろう、とか。 ここにいても意味ないし、とか。 ハンドボールしてても、 ミスばかりだし、 怒られてばかりだし、 へたくそだし、 何しても集団に貢献してな