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依存させる究極の恋愛奥義!あの人の「必要な存在」になる方法のすべて

生まれた瞬間から自分を愛してくれる人なんて、親だけ。あなたを一途に愛してくれる人は、あなた自身の行動によって育て上げるのです。恋人にとって「必要な存在」になるために、恋人を夢中にさせるために…。あなたが今できることとは?すべての答えが、このnoteに詰まっています。

「付き合う」とは何か。

この問いに対する答えは、個々人の恋愛に関する価値観で異なるでしょう。

しかし、本気で恋をしたとき、誰もが最終的に目指すのは「相手にとって必要な人」になることではないでしょうか。


代わりのいない、大切な存在。

かけがえのない存在。


本気で人を好きになると、自分が相手に対して「あなたじゃなきゃ…」と思うと同時に、相手からも「あなたじゃなきゃダメなんだ」と言われるような存在になりたいと願うものです。


他の異性なんかとは比べものにならないくらい、他の異性になど見向きもしないくらい、圧倒的に愛し愛されたいですよね。

その域に達すれば、もう相手はあなたのことを手放そうとはしないでしょうから、結果的に「振られない」ということになります。

もちろん、恋愛は二人でするものであると同時に、世の中には様々な魅力を持つライバルが存在するため、”絶対”は存在しませんが、それでも相手の「必要な存在」に限りなく近づくことは、実際に可能なのです。


「必要な存在」とは、良い意味で依存する存在。

依存と聞くと悪いイメージがあるかもしれません。

しかし、人間は弱く、一人では生きていけません。

日々、様々なストレスに晒されて、たくさんの悩みを抱えながら、人は生きています。


一人では対処しきれない辛さ・苦しさもあるものです。

あなた自身も、心の支えとして特定の存在「恋人」を求める側面もあるでしょう。

これは誰にも当てはまることであり、相手にとっての「心の拠り所」になることで、相手はあなたから離れられない「依存状態」になります。

この「依存」は決して悪いことではなく、言い換えれば「生涯のパートナー」として手放したくないと感じる状態。


では、どのようにして相手に「依存」される存在になるのか。


恋人であり、人生のパートナーであり…

そんな「かけがえのない存在」になる恋愛メソッドとして、当noteを執筆しました。


当noteを執筆している私の恋愛遍歴は、当noteの無料公開部分にも記載していますが、簡単にご紹介すると…

中学生時代の失恋によって"恋愛の本質"に気付き、その後6つの恋愛において一度も振られ経験なし。最長3年の遠距離恋愛など、長続きする恋愛を経験。

詳しくは本編の第一章(無料公開部分)で。


ちなみに、「依存」に関するテーマは、過去に私のブログ『CheeRomance(チアロマ)』でも3000字程度の記事を執筆しています。

上記の記事は"喧嘩の仲直り"という限定的な場面における恋愛論について述べていますが、当noteは恋愛全般に活用できる”恋愛の本質的な部分”にフォーカスした内容に仕上げました。

大ボリュームの13,000字、日頃から活かせる恋愛哲学を網羅的に解説した内容となっています。


当noteは、

・悩みの連鎖から抜け出して幸せになる恋愛哲学
・今の恋人と長く連れ添うためのヒント

などの、長期的な恋愛で幸せを掴むための方法のすべてをまとめた一冊です。


【こんな人におすすめのnoteです】
・長続きする恋愛がしたい
・恋人のことで悩みが尽きない
・メンヘラだという自覚がある

【こんな人にはおすすめしません】
・たくさんの異性と遊びたい
・恋人の束縛が面倒くさいと感じる


当noteの恋愛奥義は「一途に愛する」ことが基本的なポリシーとして中心に位置するため、多くの異性との交流・男女関係を求める人や、恋人からの束縛を嫌う人にはおすすめしません。

当noteは、多くの異性からモテる方法論ではなく、一人のパートナーとの間に一途な愛情を育んでいくための恋愛哲学を説いています。

今の恋人との恋愛を真剣に考えていない人は、お金のムダになってしまうので絶対に購入しないでください。


しかし、「恋人と二人で幸せになりたい」と強く願う人にとっては、このnoteが「幸せな恋愛を長続きさせる鍵」として永遠に役立つ恋愛メソッドであることを保証致します。

ぜひ当noteを読み、より幸せで充実した恋愛を手に入れてください。



はじめに:振られない恋愛哲学との出会い

少しだけ、私の話をさせてください。

私自身の最初の恋愛は、中学生のときのことでした。

中学生で恋愛だなんて、少し”ませている”かもしれませんね。


小学校時代から、6年間好きだった人がいたのですが、中学校1年生の始めにその人と「付き合う」ことになりました。

正直、当時は「付き合う」とは何なのかよく分からなかったのですが、憧れの念から、とにかく好きな人と「付き合いたい」と思っていましたし、とてもドキドキしたものです。


当時はまだガラケーの時代でメールのやりとりでしたが、私から告白をし、相手も「ずっと好きだった」と言ってくれたので交際スタート。

毎日、メールのやりとりをしました。

時には、互いのクラスの教室まで会いにいったり。


でも、デートは一度もできなかった。


初めてデートをしようとした中1の夏休み、相手のテストの成績が悪く、相手が親にケータイを取り上げられてしまったのです。

部活も別々で連絡手段がない私たちは、会えないまま夏休みを終えます。


そして、夏休みが明けると、相手の心は他の異性へと向いていました。

私は屋外の部活、相手は体育館での部活だったこともあり、相手は接触機会の多い体育館内の部活の人へと、心が揺らいでいたのです。


正直なところ、長期間連絡が取れず私も諦めが入り、”好き”という気持ちが落ち着いてしまっていた部分もあったように思います。

そのため、「別れたくない」と縋ったり、引き留めたりはしませんでした。

それでもやはり、好き同士であった異性を他の異性に取られてしまったことが、とても悲しかったことを覚えています。

今振り返ると、引き留めなかったのも単なる強がりだったのかもしれません…

たった3ヶ月の恋愛でした。


次の恋愛から、私は恋人が他の異性と関わることに対して、不安や恐怖を感じるようになりました。

それ故に、束縛するようになったのです。

しかし、この2つ目の恋愛以来、私は恋人に振られたことがありません。


今までの恋愛で、最長3年、その他1年半以上続いた恋愛が2つほど。

1年未満の短い恋愛もいくつかありましたが、平均して長く続く恋愛をしてきています。

もちろん、私が振られたことがないのは、「私から振ってしまっているから」と思われるかもしれません。

しかし、事実として、はじめにお話しした中1の失恋以来、長い恋愛も含め過去6人の恋人から振られていないのです。

「別れたくない」と引き留められ、惜しまれる、相手にとって「必要な存在」になれていたのです。


なぜなら、中1の失恋を通して”ある事実”に気付き、その後の恋愛を通して”ある確信”を得たから。


「恋愛の本質とは、ある欲望の塊である」と…。



恋愛の本質=「ある欲望の塊」

先述したとおり、私は最初の失恋以来、恋人を束縛するようになりました。

適度な束縛を心がけている部分はあるものの、世間的に見れば立派な束縛です。

たとえば、

・異性を含む泊まり
・他の異性と必要以上に連絡
・異性を含む少人数グループでの遊び・食事

など、これらの行動は嫌だと伝えるようになりました。

たしかに束縛です。

たしかに、束縛なのですが…

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