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くさいにおいを内臓で一生懸命作っているあなたへ

体の内側で作られるにおいとは

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通常、「加齢臭」や「わきが」は体の表面上の問題と認識しています。


体の表面の雑菌は汗や皮脂を栄養分としているので
せっせとにおいを作り出しているからです。


しかし、体から発しているにおいは表面上の問題でしょうか??


実は、食べるものに寄ってや
内臓の健康状態によっても臭いが発生することが判っています。


例えば、「口臭」は単に口の中だけではなく
胃や腸の状態によっても臭い息を出します。


ダイエットに励んでいる方に出やすいのが
「ケトン臭」です。


極端な糖質制限をすると、体のエネルギー源となる糖が不足するので
脳から肝臓に指示が出ます。


肝臓で体脂肪を分解して代わりのエネルギー源を作ります。


このとき、「ケトン体」という物質が作られます。


「ケトン体」とは、「アセトン」、「アセト酢酸」、「β‐ヒドロキシ酪酸」
という、三種類の物質の総称だとされています。


この「ケトン臭」のはどんな臭いかというと
果物が腐ったような、甘酸っぱい臭いがします。


この「ケトン臭」は以外に自分では気づかず、
家族や周りの人が気づくことが多いのも特徴でしょう。


体の内側から発生するにおいに対して
香水や入浴をまめにしても効果は薄いようです。

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「臭いにおいは元から絶たなきゃダメ!」って訳で
体の内側は対応することを検討することをお奨めします。


食事療法が一番良いのでしょうが
気長に習慣化していかないと
自分の思うとおりの結果は得られないでしょう。


手っ取り早い方法としてはサプリメントの
常用という手段があります。


ただし、続けることを前提にしなければなりませんが、
食事療法とサプリの併用から始めて
やがてサプリはやめて食事で体から出る匂いは
操作しましょう。


今日はここまでです。

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