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振り幅は○○○

今回のテーマは、振り幅について

【振り幅は○○○】

について書いてみたいと思います。

是非、お付き合いください。


振り幅があるってどんなイメージでしょうか?

疲れるやつだよねとか、わかる〜という方もいらっしゃると思います。


振り子をイメージしてみてください。

振り子の原理はご存知かと思いますが

振り子というのは、振れた幅と同じに振れますよね。

右に振れると同じように左にも振れます。

真ん中を通る時が一番速度が速いと言われています。

良い事があると悪いことも起こるように

上昇すると下降もあります。

何に対しても120%のエネルギーを使っていた

私は、自分のキャパを超えたことに気づかずに

また、やれてしまうものだからそれが普通の事

なんだと思い込んでいました。

けれど、それと同じくらいドッと疲れが来る

こともありました。

そうなると、復活するまでに結構時間が

必要になってきます。

程よくということを無視して、やれる時には

やってしまうという性格なんだと思い込んでいました。

しんどいと分かっていても、それを受け入れ

ちゃう私が自分らしいんだ、と感覚も

麻痺していました。


今は思い込みに気付けてよかったぁ〜と

心底思っています。

振り幅というのは、感性が豊かとも言えると思います。

その人の感受性なのかなと思うのです。

瞑想をすると物事を

客観的に捉えることが出来るようになる。

思考をシンプルにしていく、ニュートラルになる。

これは、常にという意味ではないのです。

確かに、瞑想をしていくと

最初に自分が持っていた振り幅が徐々に

狭くなっていきます。

冒頭では、振り子は真ん中を通る時が一番

速度が速いと言いました。

ここで何かに気づきませんか?

そうなのです。

実際には真ん中にいる時は短く

常にどちらかに振れているのです。

どういう事かと言うと

瞑想をして以前の自分より、振り幅が狭くなったことで

真ん中にいるように感じるかもしれませんが

それは錯覚で、なんとなく真ん中にいる

感じになっているのだと思います。


人生はジェットコースター🎢だ!と

思っていた私は、本当に高低差が激しい人でした。

ですが、今は振り幅が狭くなった分

昔ほど表立っての激しさはありませんが

しっかり心の中では喜怒哀楽を感じて

めちゃくちゃ楽しんでいます。


振り幅が狭いと、生き生きしていないような

イメージを持っていたから楽しそうじゃないと

思っていたけれど、生きやすさは断然こっちでした。

消耗も激しくなく、本当にラクなのです。


そして、ここで言いたいことは

ニュートラルがいいとされていても

振り幅はあっても良しという事です(^^)


瞑想のテクニックで、真ん中に戻る術を

手に入れているので、わりとすぐに

割り切ることが出来たり、流せたり

何が最適な選択なのかを素早く判断出来る様になって

ラク〜になれるのです(^^)

それも自分らしく。

ーー自分らしくーー

というのは、自分がこう感じたからこれを選択している

素直に自分の価値観を大事にしているという事

だと思います。

それも、マイルールにならず自然体に^ ^

主観的⇄客観的

このバランスが取れて、いつでもすぐ

ニュートラルに戻る事が出来ると

とってもラク〜に、人生ももっと楽しくなりそうですよね

私も目指したいところです(^^)


という事で今回のテーマは、振り幅について

【振り幅は〇〇】 

→ 振り幅は感受性でした^^


今日はここまで。

いつも読んでいただきありがとうございます!


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一般社団法人日本ヘッドエステ協会
瞑想シータ エキスパート

セラピスト 平田ひろこ

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