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【疑問】光の波動説に対する反例

光の波動説の反例。思えば前回の粒子論に対する反例と同じ論理構造なのにあの時なぜ気づかなかったのか。というか、高校生の頃から今になるまで粒子論の反例は気になっていたのに、なぜ波動説に対する反例は気にならなかったのか。
ということで、今回も同様の論理構造と論旨である。以下略

波といえば、媒質を伝う必要がある。空気を媒質に持つ音は、真空度の高い空間では伝達されない。
そして、「闇は光の不在」という使い古された格言。闇が本当に光の不在であるのなら、もともと空間内に光は不在であるため波が伝わらないだろう。

写真には、波状に粒子が散らばる様子を記した。ここで注目したいポイントとして、上の目(黒目)では、粒子が網膜に届かないため何も見えないことになるが、波の中心のモンスターは見えているということだ。
つまり、光子が波状に散らばるため波のような性質を示すという説はナンセンスであるということがわかる。ではなぜこの世のものは全て、視点を変えたとしても連続的に視覚可能なのか。不思議だ。

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