路地を求めて三千里#2 ノスタルジックな住宅街編
こんにちは、とかげです。またまた面白い路地を見つけたので、記録してみました。
この日や用事があって学校に行っていたので、その帰りにJR福知山線の北伊丹駅を散策しようと思っていました。毎日通っているけど降りたことのない駅に行ってみたかったので。
ただ、北伊丹駅でゲリラ豪雨に見舞われてしまったので、泣く泣く引き返すことにしました。
しかし、川西池田駅に到着した時にはすでに雨雲が去っていたので、川西付近で散歩することに。
川西の駅周辺は結構見慣れた景色ばかりなので、今回は駅から少し離れた方面に足を伸ばしてみました。
しばらく進み、横道に逸れると雰囲気が一気に変わり、昔の面影が残るノスタルジックな住宅街に入りました。
さらに歩いていくと、細くてうねうねした路地が突然出現。すかさずカメラを取り出しました。
どうですかね?私はこういう雰囲気めちゃくちゃ好きです。地元の人にとっては当たり前の景色でも、外の人が見るとすごく心に刺さる景色だった...なんてこと、結構多いと思います。この路地の続きが気になったので進んでみると、私好みの生活感満載の路地がありました。
私が好きな路地は、「生活感」が色濃く出ているものが多いです。路地の見た目だけじゃなくて、路地沿いの家から聞こえてくる掃除機の音とか、フラフラ自転車を走らせているおじいちゃんとか、夕飯の味噌汁の匂いとか。
そこに暮らしている人たちしか知らない景色を体験することで、自分もこの町の住民になったような錯覚を感じるんですが、それがめちゃめちゃ楽しいんですよね。
この日はこのテンションのまま大満足で帰宅してゲーム全クリしました。やったー。
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