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ワーママ2023夏の挑戦③最終回&毒を吐きまくる回★2023ver★

③の投稿が空いてしまってすみません。。。
今日の内容はもしかしたら毒が強すぎるので賛否両論あるかもしれないため、あ、無理やなと思う人はすぐに離脱してください。
あくまで私の意見です。

さて本題にもありますが、
長い長い小学校の夏休み、ほぼ一か月半あります。
これを乗り越える為、
会社の至る機関に相談しました。
上司はもちろん、人事、組合にも。

その結果、夏休み、
欠勤が増えたところで予定している欠勤数なら、
全く問題ないであろう(ペナルティもなにもない)
と決断がおりたので、職場のメンバーに事情を話し、了解を得て、
いざ夏休み突入です!

ですが、私が仕事に行けるのは
パパが在宅で仕事or休みの日しかありません。
月内中にせめてこれまでは働きたい日数というのが自分の
中であったのでお盆に初めて、私と夫の両実家に一週間まるまる
娘を託しました。
その間、連勤で仕事をつめこみその休みを穴埋めをするためです。

今の働いている会社は、独身・実家暮らしのひとが多数を占める(正社員・契約社員含め。)ため、
そういった事情は、わかってもらえません。
そのかたたちはいろんな休みをとりますが、
わたしにとって休みをとる自分以外の家族事業で派生する休みであって、
私都合に休みはとったことがありません。
いや、取れないといったほうが正しいか。。。

自慢ではないですが社会人になってもう20年近くなりますが、
娘を産んで休職していた4年除いて、学生時代からのアルバイトも含め、
自分の体調不良で休んだことは一度もありません。

今の会社でも、自宅の階段でこけて背中を強打し、
背中の肋骨を一本追ってしまった時も
私が耐えれば何とかなる。
私ごときの不調で、貴重なごくわずかな有給は使いたくないと思い、
痛みに耐えながら、娘を幼稚園に自転車で送り、
その後死ぬ物狂いで出勤し、普通に仕事していました。
数日後、やっと行けた整形外科では、
「うん一本折れてるね♪」と告げられました。笑

でも自然にくっつくの待つしかないか頑張れ!と言われたので
気合でコルセットつけて日々の仕事、家庭のこと、子育てすべてやりきりました。
そのことを思い出しても、事情話してもっと誰かに頼れば良かったな、どんだけ人に甘えるの下手やねんとそのときの自分につっこみたくなります。笑

骨の一本くらい私が我慢すればなんとかなる!
というか誰も頼れないし。という思いでなんとか骨がくっつくまでやりとげたんだよな・・・。

↓こっからは私の「毒」吐きターンです。

だから、天下の宝刀のように、
じゃあ、「じじばばに頼めばいっか!」というワーママの言葉が私は嫌いです。

それはそうしないといけない事情があるのもわかりますが、
頼むことで、自分の母・もしくは父のやっと解放された老後を奪ってしまうことになる・時間を奪っているということにあまり思いをはせずにしてない?と思っちゃうわけです。
あ、でも、孫の面倒・世話をするのが生きがいという方もいるので
そういうかたにとってはウィンウィンの関係なのでなんの問題もないと思います。
私は今物理的に実家と離れていて、
頼めない環境にいますが、
もし近かったら?と思っても、
おそらく頼まない(今よりはたのんでるだろうけど)、
というより、母がやっと子育てから解放された今、またあんたの子供みるのかよターンにさせるのかというのが母にとっても私にとってもあるので、きっと無理だったと思います(私にとっては頼むことが罪悪感しかない)

というより、今の物理的距離があることで実家の両親と良い精神的距離感が得られていると確信しています。
ちかすぎるとだめね、、、

なので、自分のこどもが病気・熱があれば実家の親にたのんで自分は仕事にいけばよいという簡単に言ってしまう短絡的思考は私には相容れません。(めっちゃ、ひどいことゆーな、鬼やな)
もちろん、パートの立場でゆーてるので、
シングルで働いているママ・経済的事情でフルタイムではたらかざるおえない方などいろんな事情があるかたは、わたしのいってるそれに属さないので全く無視してください。

ただ、思うのは、
ある程度経済的余裕も・人的余裕もあるかたがたまにさらっとするそういう発言・行動が多いきがするのです。

仕事で休むときも、当たり前のように休んで
自分の仕事環境を維持するために動いているのは、
やっぱり助けがないひとのほうが、どうしようもないので、
いろんな機関・サービスを探して死ぬ物狂いで働いているように感じます。

あー毒が終わらないね。

やっぱり気になっちゃうのは
HSPあるあるなのか、ただわたしが短気でちいさな人間だからなのか・・・
うん、たぶん後者やね。苦笑
私の育ってきた環境も大きく起因してると思うし。

一概には言えません。

いろんな批判の声が聞こえてきそうですが、どんな状況でも
全くヘルプなしで子育てしてきた私にとっては、仕事つづけられることが、自分一人の手柄で、親がかかわって成立しているのに。と、
イラっとしてしまう自分がいます。

ちっちぇな自分。くそだなと思います。

ちなみに私はフルタイムの正社員ではなく、
時給千円のパートです。
そんなパートでさえ、子育てしながらだと、
こどもの就学状況の変化で
つづけることが困難なのです。

でも、裏を返せば、
パートの私でさえ仕事を継続することにひぃひぃ言ってるのに、
正社員で働く人は、親の援助・支えなくしては
不可能な現状があるかと思います。

そんなこんなで夏休み、
思いつくできる限りの手段を尽くし、
なんとか一か月半やりとげました。
そのなかで、どうしても、親のわたしたちも休めない・
どうしても仕事をいかなければいけない日は、
6時間以上、娘をお留守番させざるおえない日もありました。

6時間以上を子供も放置するなんて?という声も聞こえてきそうですが、
お昼ご飯&軽食&飲み物は完全に事前に準備し、
ゲーム・youtube
いくらみてもよい。
なにかあったら、なにもなくても、ママにメール・電話していいよと
娘に話したうえでのお留守番です。

また、何かあったときには近所の信頼している方に
連絡・うちにきてもらうルートも作っています。

そんなこんな母父の格闘・娘の格闘も
ありつつ家族一丸になって学童なし・教育機関なし・
すべてわたしたち夫婦で乗り越えた夏。

どうなることかとおもいました。
仕事をやめなきゃいけないのかとも。
実際に退職の相談をしたこともあります。

今回、私が休むことで迷惑をかけたけれど快くうけいれてくれた職場のメンバー、そして上司、会社。
一年に二回しか会わない孫を預かっていいよといってくれた、両 両親。
そして今回一番はパパが尽力してくれました。
全員に感謝伝えたいです。
娘も頑張った。

わ、わたしもがんばったよ?笑

来年につながる自信となる夏となりました。
学童なくても職場の信頼失うことなく、仕事つづけられる。
今回の結果に至るまでにたくさんの人に協力してもらいましたが、
本当に良い経験となりました。

来年の夏休みも全然いけるきかしてきたぞ。

アルバイト、パート、契約社員、正社員と
いろんな雇用形態で働いているママさん、

長い長い夏休み乗り越えた自分をまずほこりましょう!
わたしたちはよくがんばった!!!!

エアはぐさせてください!!!

終結★

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