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『働く女性のための手帳術』浅倉ユキ

手帳をスケジュール管理だけじゃなく、
お仕事、家庭、夢について色々詰め込んで、
どんどんやりたいことを叶えていくために使っていこうっていう本。

何年か前に著作が紹介しているあな吉手帳を知って、
今までずっと綴じ手帳だけだったけど、
お気に入りの手帳をシステム手帳化して使い始めた。

あな吉手帳の特徴は2つ
・A5のシステム手帳
・付箋を使う

【やってみようと思えたいいところ】

・付箋を活用して、スケジュールを柔軟に変えられる。
→書き直しは手間なのと、見た目が綺麗じゃないからしたくない。

・ページを入れ替えられる。
→なんでも書く手帳は同じテーマについて違う日に書くことも多い。その場合、
 ページが散らばっていて見づらいので、なんとかしたかった。

・いらないページは破棄できるから無駄がない。
→普段持ち歩くので、できれば軽いほうがいい。

・ページの追加や印刷物の追加も簡単。
→自作したリフィルも使える。

【使ってみた結果】

持ち歩くようにもなったし、開く回数も増えた。
書くことで達成感も味わえるようになったし、感情の整理もしやすくなった。
ほしい物も吟味して買えるようになった。(後悔が減った)
副業やボランティアのメモが管理しやすくなった。

【ちょっと変えたところ】

A5だと持ち歩きには大きすぎると感じたので、A6サイズにした。
家置きの手帳に付箋で仮スケジュールを立て、
持ち歩き手帳にその日のToDoを記入。
達成したら、消していき、家置きの手帳に記録として記入。

【課題】

好きな手帳が綴じ手帳(ほぼ日手帳)なので、
今はそれを分解してシステム手帳化している。
分解するのも、サイズを調整するのもちょっと手間がかかるし、
内側が少し切れてしまうので、右ページの日付は切れてしまう。
来年はほぼ日のdayfreeを使うことで、日付の問題は解消。
あとは、手間を楽しむことで解消かなぁ。

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