【通信芸大生日記#15】社会人大学生のリアルとは。
4月。新しい学校、会社、環境に身を置く皆様、おめでとうございます。
何よりも大切なのは自分の人生、自分の身体です。ほどほどに力を抜きつつ、楽しい日々をお過ごしください。
辛くなったら逃げたら良いし、学校も会社も適当に休んだりサボって良い、そう思います。
さて、わたしの通信芸大生生活もこの4月で3年目。
3年次編入なので、5年生ということになるのだろうか。
3年次編入というからには2年で卒業出来るものかと思っていたが、そう甘くはなかった。
ちなみにわたしはかなり頑張って単位を取ったので、残すところあとスクーリングが4つだけ。
スクーリングは夏と冬にあり、夏はzoomを用いた遠隔、冬は対面での3日間集中講義という感じ。zoomと対面は良し悪しなので、置いといて。
いま、残っているスクーリングの全てが3日間×2日程の計6日間受けなくては単位取得にならず、これがなかなかの曲者で。
スクーリング同士の日程が連結しているものが大半で、かつ平日であることが多い。
仕事をしている社会人が、ひと月の間に定められた休日のほかに平日を含む6日間も休むことの難しさときたら。ましてやそれが連続する6日間だったとしたら…
それを何科目を履修しようと思うと自ずと時間がかかる。
全日制の大学生だった頃は気がつかなかったけれど、大学というところは卒業するのが大変らしい。
というわけで、前期は1つしかスクーリングを受けられそうにない。
時に休んだり、サボったりしつつ、マイペースに学びます。