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【通信芸大生日記#11】上半期まとめとスクーリング辞退について。


通信芸大生生活2年目の上半期も終わり、いよいよ月末に迫るスクーリングにワクワクしている今日この頃。
大学の活動よりも、個人的なシナリオ創作活動に明け暮れていましたが…
提出した課題とスクーリングについてのまとめ。

提出した課題について

①広告の企画と表現

こちらは8月のスクーリング参加要件でもある課題を提出。印象的な広告作品について述べるというもので、
わたしはこの課題で出光興産のラジオCMを取り上げた。
CM内で流れている『Lifetime』という曲をYouTubeで調べてみたところ、SixTONESにハマったというのはこちらの投稿にて書いた通り。

実際にCMの企画を考えるスクーリングのようなので、
今からとても楽しみ。
座学で先生の話を聞くのも意外と好きだけれど、
やはりグループワークや演習をすることが大学生の醍醐味だと思う。

②大衆芸術台本演習

こちらもスクーリング参加要件である課題を提出。
特定のお笑い芸人が演じると想定したネタを考えるというもの。
これにはかなり苦戦を強いられた。
お笑いも好きでよくネタを見るんだけれど、
考えれば考えるほどわからなくなる。
特定のお笑い芸人を想定、ではなくて自由にネタを書いてくださいという方が書けそうだなと偉そうなことを思った。
こちらは提出したものの、
仕事の都合でスクーリングに参加出来なくなったので次回にお預け。
最初は、お笑いの台本なんて別に興味ないしなあって
思っていたけれど、
今はどんなスクーリングなのか気になって仕方ない。

スクーリング辞退について

スクーリングを受講するためには、申請期間内に申請する必要がある。
わたしは仕事の都合が分からなかったので、
先に挙げた「広告の企画と表現」「大衆芸術台本演習」のほか、「シナリオ演習」の3つを申請した。
申請許可後、スクーリング費用が口座から引き落とされて、スクーリングを受講するわけだけれど、
わたしは申請許可がおりる前に「大衆芸能台本演習」
のスクーリングを辞退することになった。

スクーリング辞退するときは、①大学に電話をして辞退する旨を連絡する、②メールで辞退する旨を連絡する、③スクーリング費用返金依頼の書面を郵送する、
という流れがある。
無事に電話が完了し、メールも送付。
口座引き落としはまだされていないけれど、念のためにということで書面を郵送した。

正直、手続きはめんどくさいけれど、
一定の期日までに申請すれば費用は返金されるので、

初日だけ参加して途中からいなくなる学生がたまにあるけれど、
お金を無駄にしているだけなので、よっぽどの事情がない場合以外はやめた方が良いと思った。

あと、平日3日間のスクーリングや、同一年次で複数の科目が連続した日程で設定されているスクーリングは、
社会人にはハードルが上がりすぎて大変なので、
改善してほしいといつも思っている。

まとめ

編入なので2年目にして残りの履修は、スクーリング科目しか残っていない。
これからも仕事のスケジュールと戦いながら、細々と頑張っていきたい。

通信での学びは自分との戦い。
勉強は正直やらなくても困らない。
けれど、やった分だけ力になる、意味があると思って
頑張っていきたい。

通信で学んでいるみなさんも、
もしこれを見ている人がいるのなら、一緒に頑張りましょうね。

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