自己肯定って自分の選択の正当化
こんにちは!まるです。
自信、自己肯定について考える中で自己肯定って自分の選択を正当化できるかってところでもあるなと考えました。
自己肯定感高めるって時になんの根拠もないアファメーション(自分自身に対する肯定的な言葉を投げかけること)では結構心が反発して素直に受け付けてくれなかったり、逆に自己否定が増したりしました。
なので、正攻法ではダメだなと思って、逆になんで自己否定しているのかって考えた時に、自己否定の原点ってなんか後悔しているところから出てきてるなって思ったんですよね。
後悔って自分の選択が失敗だったな、間違いだったなって評価から来てるから逆に正当化できればいいんじゃないかなと気づきました。
なので、過去の自分の選択を正当化できれば自己肯定感高められるかなと仮説を立ててやってみると、結構すんなりいったんですよね。
今の自分を肯定するために、過去の選択をこんな風に正当化してみてはどうでしょうか。
正当化=まぁこれでいいんじゃない?
腑に落ちてるって感覚かなと思う。
”完全な”腑に落ちは幻想(ありえないと思う)ので、そこを目指したらまた苦しくなってくると思うから、モヤモヤ、心落ち着かない感じするけど、まぁ今の状況で納得できるかなくらいになれればいいと思います。
過去の選択を正当化できて、過去の捉え方が変わると前向きになれる感じがします。今の自己を肯定できる感覚あります。
よくアダルトチルドレンの改善としての心のインナーチャイルドへのアファメーションとして使われる声掛け
これまで頑張ってきたねー
辛かったねー
っていうのも過去の選択の正当化だと思います。
自分自身の選択を正当化して自己を肯定していきましょう。
(それでもどうしても正当化できないなと思うものはこれから納得いく選択をするために必要だったものと、遠回しに正当化してみてはどうでしょうか。)
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