ゆめたま

初夏の所感

ゆめたま

初夏の所感

最近の記事

好きな男と付き合えない

就活がひと通り終焉を迎えた。果たしてどうなるのか何ひとつわからぬまま10月末まで待たないといけないこの季節にひっきりなしの卒試が付き合ってくれる。ありがた迷惑である。 就活が終わってからというものの酒浸りである。最後の試験を足切りで終えてからは酒のオンパレードである。なぜ当日試験内容を言うのか、筆記で足切りがあるなら最初から言ってくれ。そのような心持ちでいっぱいである自分を満たしてくれたのは酒である。正しく言えば、酒と男。なお非常に健全である。なんなら健全すぎる状態である。

    • ビール

      静岡は伊豆稲取温泉、銀水荘というところにいる。ひとりである。予約したのは今日。相変わらずの衝動性だな。本当なら今頃静岡駅付近で部活の人々とごはん食べてたはずの時間なのにな。人生って何が起こるかわからない。 あるはずの大会が無くなり、無いはずの旅行が突然発生した。いくらフッ軽といえど当日に誘えるほどの友人もおらず、久しぶりの一人旅とあいなった。18きっぷ。なんだかんだで毎年使っている気がする。交通費が惜しい私にとっては神のような切符だ。そうだ静岡行こうということで急遽この地に

      • 25歳岐路にたつ

        気づいたら25歳。23歳の自分の所感は何処へ???でもすごく私だな。 日々溢れてくる言葉を溢す男もいないので徒然なるままに書いてみようと思う。誰にも読まれなくても未来の自分くらいは気が向いたら振り返ってくれるでしょう。最近文才ある人、というより私の好みの文をたくさん読んだために文を紡ぎたい欲がすごい。備忘録とはいえ、読者がいたらいいなと思いインターネッツの海に放り込んでみる。 夏は岐路には向いてないが、空は美しい。 岐路って思えばいつでも冬にあったように思う。中学受験、

        • 一歩

          23歳、徒然なるままに所感を綴っていこうと思う。

        好きな男と付き合えない