HSP✖ADHD✖メンヘラで生きづらい~
おはこんはろちゃお~!
今日はHPSとADHD当事者が生きづらさを語る回だよ。ADHDかもしれないと悩んでいる人は、ぜひ最後まで見てね。
生きづらいの
HSPやADHDの特性・疾患を抱えていると「大変生きづらい」です。具体的には、時間管理や計画立て、注意力の維持や社交性の複雑さに適応できません。
また、ADHDの私はこだわりが強く、興味のないことに無関心です。そのうえ人との距離感がバグっているので、家族の理解を得られません。HSPの部分では、他人にどう思われるかを過度に気にします。
HSP・・・HSP(Highly Sensitive Person)は、感受性が高く非常に敏感な人を指す言葉です。アメリカの心理学者エレイン・A・アーロンによって提唱されました。
ADHD・・・ADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)は注意欠陥多動性障害の略で、神経発達障害の一種です。これは、子供や大人に見られる一連の行動的な特徴を指します。
日本では10人に1人がADHDの疑いあり
発達障害の特徴を持つ人は、日本でおよそ10人に1人(2021年度)だと言われています。2024年現在、認知度の向上を得て発達障碍児の数は急増。ようやく問題が表面化してきたといったところでしょうか。
当てはまったらADHD!?
一般的には次のような項目に該当する場合、”発達障害の疑いあり”とされています。
興味を持てば過集中になる
じっとするのが苦手で常に動いている
学校や職場、旅行先での忘れ物が多い
衝動的に行動することがある
アルバイト含め仕事が続かない
集中力が散漫になりやすく日中眠くなる
人間関係の構築が苦手で途切れやすい
聴覚過敏(HSP)を持っている
私は、これらのすべてに当てはまっています。同じように当てはまる人はADHDを疑ってもいいかもしれません。
ADHDだったときの対処法
ADHDと診断されると、ようやく理解を得られたと思え「ホッ」とします。もしあなたがADHDに該当していると悩んでいるなら、専門の機関やカウンセラーに相談するのが賢明です。
ADHDの診断には、WISC(ウィクス)検査や脳検査があります。人の表情を理解したり、IQテストを受けたり、内容は様々。少々面倒に感じますが、テストを受けてみても損はないでしょう。
ADHD診断テスト(簡易版)
まとめ
HSPは病気や障害ではありませんが、ADHDは神経発達障害の一種です。この障害は、個人が過度な注意欠如、多動性、衝動性の症状を経験することで特徴づけられます。
ADHDは通常、幼少期に発現し、成人期にも症状が持続することがあります。日常生活の中での困難や苦労が多いため、気になる方は早めの診断をおすすめします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?