OPENちゃんが選ぶ「本当においしい台湾料理&スイーツ店」 15選!
こんにちは! 美麗(メイリー)!台湾のMahaです。
今日は台湾の国民的キャラクター『OPENちゃん』とのコラボ企画「TAIWAN美味認定」の第五弾公開を記念して、これまでにOPENちゃんが紹介してくれた台湾料理&スイーツ店をふり返ります!
ところで、みなさん、『OPENちゃん』をご存知ですか?
OPENちゃんは、台湾のセブンイレブンのマスコットキャラクター・虹色頭の宇宙犬。
2005年7月11日に、宇宙のOPEN星から台湾のセブンイレブンにやってきました。
台湾での呼び名は「OPEN小將(xiǎo jiāng/シァオジャン)。
今ではセブンイレブンだけにはとどまらず、台湾のあちこちでOPENちゃんグッズやコラボ商品が販売され、「街を歩くとOPENちゃんを見かけない日はない!」と言ってもいいほど、台湾人にとってとても身近な存在です。
「TAIWAN美味認定」は、そんな人気者のOPENちゃんが「おいしい!」と認めた日本にある台湾料理&スイーツ店を紹介する企画。2022年7月11日からはじまり、1周年を迎え第五弾が公開されました。
実はここだけの話。OPENちゃんは、かなりグルメなようで、「本当においしい!」と思ったお店しか選ばないようです……。
そんなOPENちゃんに選ばれた名誉ある台湾料理&スイーツ店<15店舗>を一気に紹介します!
台湾バーガー 福包 FUBAO(フーバオ)
◆東京・中野/割包(グアバオ)専門店
台湾出身の杜(トゥ)さんと蕭(ショウ)さんが、二人で作ったお店。蕭さんの実家が台湾で割包(「グアバオ」と呼ばれる角煮バーガー)専門店を営んでいたことがキッカケで、以前から友人だった二人が「日本に割包を広めたい!」という想いを込めて日本にオープン。割包専門店でありながら、魯肉飯、牛肉麺、豆花など、台湾料理やスイーツも充実。
Taihu Tokyo (タイフートーキョー)
◆東京・神楽坂/台湾クラフトビール&台湾料理店
台湾のクラフトビールブランド『臺虎精釀』の日本直営店。
定番から季節限定メニューまで、いつ行っても豊富な種類の珍しいクラフトビールが楽しめます。フードメニューも充実で、日本ではなかなか見ることのできない台湾料理やオシャレな店内の装飾にも注目!
帆帆魯肉飯(ファンファンルーローハン)
◆東京・三軒茶屋/魯肉飯専門の台湾料理店
台湾が大好きな店主の千帆さんが、台湾と日本の魯肉飯をたくさん食べ歩いて研究して作り出した味。2017年に東京・京島のシェアカフェにて週一回の営業から誕生し、3年前についに自分のお店をオープン! 台湾人も、日本人も懐かしさを覚える優しい味です。
麺線屋 formosa(フォルモサ)
◆神奈川・二子新地/台湾料理店
台湾の屏東出身・店主の陳さんが「大好きな麺線を出すお店を作りたい!」という想いで2015年にお店をオープン。当時は台湾を知る日本人のお客さんは少なく「台湾ってどこにあるの?」と質問されることも度々あったそう。台湾ブームが起こり、日本で台湾のことが知られるようになった今日まで、ずっと愛され続ける本場の味を提供します。
合作社(がっさくしゃ)新宿本店
◆東京・新宿/台湾料理店
台湾の「合作社」とは、日本でいう「購買部」のような存在。
学校に通う生徒たちが、お腹がすいた時ちょっとした軽食を食べに行くように、「気軽に立ち寄って美味しい台湾料理を食べてほしい!」というオーナー・黃さんさんの想いが込められています。40種類近くあるメニューはどれも本場の味。すべて一からデザインしたという店内のオシャレな空間も見ものです。
四ツ谷一餅堂
◆東京・四谷/台湾料理店
台湾が大好きな店主の浅古さんが、2020年にオープンした「胡椒餅(フージャオビン)」が看板メニューの台湾料理店。
オープン当初から「台湾と同じように、釜で焼く胡椒餅が食べられる」と話題に。朝食からティータイムまで、美味しい台湾料理を食べながらゆったりとした店内でくつろぐことができます。台湾茶や紫芋酥(紫芋パイ)など、テイクアウトメニューも充実。
街角饅頭店 吉祥天
◆東京・西荻窪/台湾料理
「台湾本場の饅頭(「マントウ」と呼ばれる蒸しパン)が日本で食べられる!」と、2018年のオープン前から台湾好きの人たちに注目されていたお店。開店当初は饅頭専門店でしたが、徐々にメニューも増え、今では日替わりで店主が作る絶品の台湾料理も楽しめるようになりました。テイクアウトがメインのお店ですが、時期によってはイートインもできます!
台湾小館 新宿店
◆東京・東新宿/台湾料理店
都内の大森・東新宿・南青山に3店舗を構える、根強いファンの多い人気店。日本ではなかなか食べられない珍しい台湾の家庭料理など、とにかくメニューが豊富で、何度行っても飽きません! 料理はどれも本場の味。店内は台湾現地を感じさせる内装で、とても落ち着く空間です。
東京豆漿生活
◆東京・五反田/台湾朝食専門店
2019年のオープン当初からメディアにも引っ張りだこの行列の絶えない人気店。台湾の「早餐(朝ごはん)」に特化したお店で、大豆からこだわって作った豆漿(トウジャン)メニューをはじめ、中華式惣菜パンや揚げパンなど、どれを食べても絶品です!
台湾茶房e-one
◆埼玉・大宮/台湾料理店
2016年に、日本人の旦那様・中平恭博さんと台湾人の奥様・イーワンさんのご夫婦が「埼玉で台湾の文化を広めたい」という想いをもって二人三脚で始めたお店。台北の有名店で修業をつんだ旦那様は薬膳アドバイザーの資格も取得、奥様の協力を得ながらたくさんのメニューを開発しています。台湾の昔ながらの味を再現した料理やスイーツ、本格茶葉を使った漢方・薬膳茶など、豊富なメニューに注目。
ミートフレッシュ・鮮芋仙
◆東京・赤羽/台湾のスイーツ専門店
現在、世界で800店舗以上を展開中!
2017年に日本初出店となる赤羽本店をオープン。東京をはじめ神奈川・埼玉・名古屋など、全国に10店舗あり、今後もさまざまなエリアへの出店が期待されます。看板メニューの「芋圓」をはじめ、仙草ゼリー、豆花、マンゴーかき氷など、台湾本場のスイーツを気軽に楽しむことができます。
BOILING POINT・沸點
◆東京・渋谷/一人鍋専門店
日本では珍しい台湾本場の味が楽しめる一人鍋専門店。
2004年にアメリカ・南カルフォルニアで1号店をオープンし、現在は日本の東京渋谷店・神戸三宮店を含む世界で25店舗を展開中。オーナーの陳さんが「台湾の美味しい味を世界に広めたい」と出店を重ね、台湾にセントラルキッチンを設けて、そこから日々食材を世界の店舗へ発送しています。
匯豐齋(えほうさい)
◆東京・祐天寺/台湾料理店
2011年の開業から、今年で12年目。オーナー・彭(ホウ)さんが「料理で台湾と日本文化の交流を深める」という想いで、美味しい台湾本場の味を提供し続けています。「臭豆腐」「台湾のたけのこ冷製 (夏限定)」など、台湾から直輸入した食材で作る珍しいメニューも充実。日本に住む台湾人からは「懐かしい家庭の味」と日々常連さんが絶えません。
wanna manna (ワナマナ)
◆東京・飯田橋/台湾朝食専門店
2021年に大阪・南森町店に初出店。
「日本一豊富な本格台湾朝ごはんが食べられる」と、またたく間に人気を博し、今年の4月に関東初上陸。人気メニューの「豆乳スープ(鹹豆漿)」をはじめ、自家製の「豆乳(豆漿)」や台湾の本格茶葉を使った「ミルクティー」など、豊富なメニューはどれも台湾本場の味。
合作社(高田馬場店)
◆東京・高田馬場/台湾料理店
OPENちゃんに2度も選ばれた、名誉あるお店!(拍手)
定番メニューに加えて、季節限定や高田馬場店でしか食べられない料理も登場! オーナー・黃さんの「誰もが気軽に立ち寄れて、台湾の懐かしい味をたくさんの人に知ってもらいたい」という想いがお店のあちらこちらに散りばめられています。年内にまた新しいお店をオープンするみたいなので、今後の展開にもこうご期待!
以上、「OPENちゃんが選ぶ 本当においしい台湾料理&スイーツ店」15店舗を一挙に紹介しました!
台湾料理やスイーツが食べたくなったら、OPENちゃんのレポートを参考にしていただけると嬉しいです。
「OPENちゃん美味認定」に選ばれたお店には、美味認定店舗“限定”ステッカーとOPENちゃんの人形が贈られます。店内のどこかにいるはずなので、ぜひ、探してみてくださいね♪
今後もOPENちゃんは日本で「本物の台湾の味」を探し続け、みなさんに全力で台湾の魅力を紹介してくれるそうですよ!
さらなるOPENちゃんの活躍を温かく見守っていただけると嬉しいです。
<7月25日まで>
台湾限定OPENちゃんグッズが当たるキャンペーンも開催中✨
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記事執筆: 加賀ま波 (Maha)
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