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「こうやったらどうかな?という意見が自然と出てくる」広告宣伝課 I・S

こんにちは!千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、医療機器メーカーの株式会社名優です。

名優で働く人が大切にしているValueについて、ショートインタビューするMy Value。

第5回は、広告宣伝課で働くI・SのMy Valueです。
※取材当時は営業サポート課に所属

名優のVMV


お気に入りのValueは?

迷わず「Be flexible しなやかであれ」ですね。

Be flexible しなやかであれ
進化は、挑戦と適応の繰り返しで生まれる。
失敗を恐れず挑戦し、しなやかに適応し続けよう。


選んだ理由を教えてください。

現状に満足しない。
もっといい方法があるんじゃないか。
もっと効率的な方法があるんじゃないか。

特に仕事において、こういった視点を持つように気を付けているからです。

人間は誰しも変化を恐れるものですが、名優は変化を恐れない。

挑戦し続けるのが、とても名優らしくて好きですね。


そう考えるようになったきっかけは?

新卒で入社した会社で、1週間で先輩が退職してしまい。
全ての業務を一人でやらなくてはいけなくなり・・・

必然的に効率を求めなくてはいけない環境だったのは、1つのきっかけだと思います。

またその時の上司が、何かを変える/改善する事に対してとても積極的で

「どんどん提案して!」

というスタンスだったので、改善を提案する姿勢が身に付いたんだと思います。


I・Sさんにとってflexibleとは?

私自身、flexibleになり切れていないな~と感じることもあります。

例えば、自分でナイスアイデアだ!と思うと、それに固執してしまうことがよくあって。

もう一歩違う視点で見る事が出来れば、よりflexibleで良いものになるんだろうなと思います。

ゆくゆくは、改善策のいくつかの選択肢とそれぞれのメリットデメリットまで出せて、それを実行していける人になりたいなと思います!


日々の業務でflexibilityを感じることはありますか?

社員もメイト(アルバイト)さんも関係なく
「こうやったらどうかな?」
という意見が、日常的な会話として、自然と出てくる時ですね。

例えば、ある製品の修理に関して。

これまでは営業担当者が製品の状態を確認するのを待つ運用であったため、確認待ちでロスタイムが発生していましたが・・・

「営業サポート課でできる所までやったらどうかな?」という意見をもとに、営業課とディスカッションをして。

修理レベルがある一定の条件以下だったら営業サポート課で修理を進めるという運用に変更して、スムースに進むようになりました。


今後、どのような取り組みをしていきたいですか?

昨年の10月から、営業課の働き方が大きく変わっている中で。

課間の業務の切り分けを、見直した方がよい所もあるのではないかと思っています。

これまでは営業がやっていたけど、外出が増えできないのであれば、他課がフォローするなど。

もちろん営業のみなさんだけでなく、名優のみなさんが少しでも楽に、気持ちよく働けるように、改善し続けていきたいです。



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