「モーニング娘。とワタシ」

多分物心ついた時にはハロヲタだった。当時3歳くらい?
恋愛レボリューションとか、まさに黄金期だったと思う。

親戚のお姉ちゃんが持ってたモーニング娘。のトレカを見て、
ワタシも欲しい!と母親に懇願して買ってもらった記憶がある。
うちの母親はあまり欲しいものをすぐに買ってくれるような人ではなかったから、相当欲しがっていたんだろうな…

幼い頃の記憶なので曖昧だけど、ポッキーとのコラボとか、
ミニモニグッズとか、ハム太郎の曲とか、かなりハマってたと思う。
実際歯医者さんを頑張ったご褒美に買ってもらったのが
モーニング娘。のアルバム。「いきまっしょい」超超超、懐かしい。
親が運転する車の中で流しまくってた。
そして歌いまくってたので、歌詞カードはボロボロ。元取れたかな?

モーニング娘。のバラエティな部分も大好きだった。
めちゃイケとかうたばんとか。ビデオに録画して何度も見たな。

というわけで幼少期につんくさんに16ビートを刻み付けられたワタシ。
後にブラックミュージックが好きになったのは、そのせいかもしれない。

その後もずっと好きだったかというと、、、
少し離れていた時期がある。

いわゆるプラチナ期。
今となっては、あの時の楽曲たち、どれもこれも大好きなのですが、
小学生のワタシにとっては、ちょっぴり大人でハマらなかった、、、

でもそんな時に、
あの、きらりんレボリューションとか
しゅごキャラとか
スマイレージとか
そんな要素がワタシとハロプロを繋ぎ止めるのです。

その辺の話は、また別の記事で。

そんなこんなで、あっという間に中学生。
ここで人生で初めて、ハロプロ好きの友人に出会い、運命が変わる。

第二次ハロヲタ期のはじまりはじまり。

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