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ジョコビッチがワクチンを打たない理由

セルビアを代表するスーパースターで、テニスプレイヤーのジョコビッチ選手がワクチン接種していないことを理由にオーストラリアから強制退去させられたというニュース。

オーストラリア政府は同選手が新型コロナのワクチン接種免除の条件を満たしていないとして入国を拒否。裁判所も最終的に政府の決定を支持し、国外退去となってしまいました。


ジョコビッチはなぜ、大事な大会があるのに強制退去までされてまでワクチンを打たないのでしょう?



それは、彼の食生活を知れば、一目瞭然ですね。食事を変えたことで世界No.1になれたと本人が言っている程、食生活の改善が彼の強さの源でもあります。王者ジョコビッチの食生活とはどのようなものかというと…


⚫︎葉物野菜、茎野菜を好んで食べる。
⚫︎ピート、ジャガイモ、その他の根菜、そして瓜、カボチャなどはあまり食べない。
⚫︎糖質を摂りすぎないようにしている。
⚫︎ キヌア、ソバ、玄米、オート麦などのグルテンフリーなものを食べる。
⚫︎ 体重を増やさずにタンパク質を補う生のナッツ類を好む。
⚫︎オイルにも気をつける。可能な限りオリーブオイル、ココナッツオイル、アボカドオイル、亜麻仁油だけを使う。
⚫︎添加物、糖分の多い調味料を避ける。
⚫︎ハーブやスパイスを好む。

などと出てきます。

ここから見えてくるのは、なるべく身体の負担になるものを排除しようとする姿勢です。

その日の体調が、自身のパフォーマンスに大きく影響をうけるアスリート。中でも世界トップクラスのジョコビッチ選手。自分の身体の微妙な変化も長年のアスリート生活を通して知り尽くしているのです。


私のローフーディストの仲間達も、ワクチンを接種されていない方が多いです。

ローフードを多く採り入れる生活をされている方の中には、もともとアレルギーを持っていたり、病気を克服された方、家族を病気で亡くした方などが多くいます。

自分の食生活をいろいろな角度から見つめる機会を得た人たちです。

ローフーディスト、ローヴィーガンは、加熱したもの、小麦粉、砂糖、サラダ油、乳製品、魚肉類、豆類、穀物類を食べません。

それらが消化に負担がかかるばかりか、アレルギーをはじめ、様々な病気に繋がってくる要因を秘めていることを学び、知っているからです。



ジョコビッチは、自身の身体を見つめてきたプロフェッショナルなアスリートです。

自分の身体に入れるものは、相当気をつけているのです。そこまで気をつけて過ごしている彼が、内在成分の公表のないワクチンをどうやったら身体に入れることができるでしょうか?


私たち、ローフーディスト、ローヴィーガンは、どうしても身体に入ってきてしまうまたは、生成されてしまう毒素を排除すること、解毒に特に意識を向けています。

消化に負担がかかる食べ物は、体内の酵素が消化にばかり使われてしまい、身体の機能を回復するための酵素まで奪ってしまいます。

細胞修復や、疲労回復、老化防止などは、代謝酵素が行う仕事です。その大切な酵素を代謝酵素にまで回すことができないため、倦怠感や鬱、様々な病気へと道筋を作ってしまうのです。


政府や国連、WHOなどの機関を過信しすぎず、自身の身体と向き合って下さい。マスコミや企業の広告、医者や専門家の話よりも、あなたの身体に聞けば、一番の最善の選択が見えてくるはずです。

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