近年の詰将棋は少なからずチェスプロブレムの影響を受けています。
持駒の有無・王手義務・駒の強さなどの違いから派生して、両者の文化は類似点も相違点もあります。
国際交流のように、両者の違いを真面目に考えることは、「詰将棋の本質的な面白さ」を深く考え直すきっかけになるんじゃないかな。