マガジンのカバー画像

めいの日記

307
バーチャル詰将棋作家・駒井めいの日記です。
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

最近「檄!帝国華撃団」って曲がいいなと思った。
サクラ大戦って25年くらい前のゲームの楽曲らしい。
やったことないから分からん。
まぁどんなコンテンツでも音楽の宣伝力は強い。
詰将棋も「詰将棋はよく知らんけど〇〇なら知ってるよ」って宣伝的なものがほしいと思ったり思わなかったり。

駒井めい
2年前
5

今では看寿賞は誌面じゃなくてHPの方で先に公表されます。
誌面が先だったら郵便の到着日の差で、SNSなどで中途半端に情報が出回ることになります。
それよりもネットで先に公表した方が、そういう心配が無くなっていいのかな?
インパクトも大事だしね。
と自分の中で勝手に納得した昨今。

駒井めい
2年前
5

天月春霞さん主催の第2回YouTube詰将棋コンテストに解答を送付。
作品投稿以外に解答でも参加しました。
お祭りは全力で楽しまなきゃね。
参加者の実力が幅広いコンテストで今回も面白くなりそうです。
まぁ上の方は「看寿賞作家、何人おんねん」とか色々とカオスな感じがすごいですが。

駒井めい
2年前
2

看寿賞が発表されました。
私は詰将棋の賞は貰ったことないですが、別の分野ならあります。
そのときの心境は嬉しいというより安堵。
詰将棋については正直そのレベルまで努力できてないでしょう。
今年はフェアリーを頑張ると決めたので、まずは継続して発表することを達成したいと思います。

駒井めい
2年前
5

今朝はチェスプロブレムのプルーフゲームを鑑賞してました。
ルールがシンプルなのでオススメです。
近年の作品はオーソドックスなものはそこまで多くなく、フェアリールールが付加されたものを割と見る印象が。
将棋のプルーフゲームは作るの難しいらしいんで、ちょっと残念だなぁと思ってる昨今。

駒井めい
2年前
1

フェアリー詰将棋やHelpmateの創作を始めたり、ここ一年は新しいことやってます。
結構面倒臭がりな性格なので、新しいことに挑戦してる自分に軽く驚いてたりします。
良くも悪くも普通詰将棋を作り慣れた私にとって、創作を始めた頃の新鮮な気持ちを思い出すのは悪い気持ちではないかな。

駒井めい
2年前
2

久々にとてもいい詰将棋ができた。 嬉しいけど他の人がどう評価するかは別の話。 「これで驚け!」と発表した作品が超反応薄かったりするのはあるある展開。 自作を冷静に評価するために完成してもしばらく寝かせるんですが、それでもバイアスがかかっちゃうのが我が子というもので。

第4回のフェアリー短コンの担当が私になりました。
作品の募集要項は20日発刊予定のWFP6月号で掲載します。
詳細はまだ言えませんが、
・コンクールとして楽しくも真剣に争えること
・上位を取れなくても参加して良かったと思えること
を理想として少しだけ工夫しました。
お楽しみに!

駒井めい
2年前
3

最近チェスプロブレムのフェアリーを鑑賞してます。
詰将棋のフェアリーを作るようになった影響です。
自分で作るようになるとその分野のことを深く知りたいと思うようになるのはよくあること。
作るの下手でも試しに経験してみると、違う目線で作品が見れるようになるので結構楽しいですよ。

駒井めい
2年前
2

めいまが6月号は明日12時にアップします。
みんな大好きシナトラセレクションは普通詰将棋2作。
取り上げられている作品も素晴らしいですが、担当のシナトラさんの独自視点も必見。
チェスプロブレム解付きではantillesさんにご投稿いただきました。
今回もいい作品なので是非挑戦を。

駒井めい
2年前
3

めいまが6月号は10日にアップ予定。
チェスプロブロムの解付き出題は投稿者数が低調気味。
日本の専門誌のプロパラでさえ日本人投稿者が少ないんだから、まぁ想定通りで驚くような状況ではない。
日本人にとって創作意欲を刺激する環境が少ないという問題はある。
何かアイデアないかなー。

駒井めい
2年前
3

門脇芳雄賞が詰パラ6月号で発表されました。
詰将棋の普及、発展に貢献した者を対象とする賞のようです。
今回は該当者なし。
この結果は本当に悲しいです。
詰将棋界にはそういう人物は数えるほどしかいないのでしょうか。
この賞はちょいちょい荒れるので、これくらいにしておきましょう。

駒井めい
2年前
4