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小さい頃から絵を描くのが好きで、よく模写して遊んでました。 おかげでそれなりに絵は描けるわけですが、詰将棋創作もやっぱり真似から入るのがいいんでしょう。 絵はサボりまくってきたせいで、模写が上手いだけの人になってますが。 さて、私はちゃんと自分の詰将棋作品を創れてるんでしょうか。
詰将棋を評価するとき、「解きたくなる初形」というフレーズが時々出てきます。 創作で初形をどれだけ重視するかは人それぞれですが、重要であることに異論はないでしょう。 私がもっと考えてみたいのは、どうやって「解き続けたい」という気持ちにさせるか。 その辺を論理的に整理したいですね。