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めいの日記

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バーチャル詰将棋作家・駒井めいの日記です。
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2022年1月の記事一覧

詰将棋作品展の締切が明日に迫ってきたので、記事の執筆を始めました。
短評を募集したり、配信をお願いしたり、色んな方にご協力いただくことになるでしょう。
何かしらの形でご協力してくださると、とても嬉しいです。
せっかく作品を投稿いただいたので、何とか盛り上げていきたいと思います。

駒井めい
2年前
2

久々に歌うと声量は出ないし歌い続ける体力も落ちてるのを凄い感じます。
技術って不思議と体が覚えてるんですよね。
詰将棋だと作ってない期間が長引いても、私の場合は鑑賞だけはしていることが多いので案外作れます。
自然と創作目線で鑑賞してるからなんでしょうかね。
皆さんはどうでしょう?

駒井めい
2年前
4

私の尊敬する人が昔言ってました。
「自分の為だから本気になれる。それが誰かの為になるんだったら、そんな幸せなことはない。」
当時はいまいちピンと来なかったし、すっかり忘れていました。
でも、今こうして自分が好きな詰将棋について発信してるのは、やっぱり影響を受けてるんでしょうね。

駒井めい
2年前
3

詰将棋でネタを思い付いて作ってみたけど、いまいち地味…というのは作家なら経験があると思います。
そういう場合、いつか解決されることを祈って作品を眠らせておくでしょう。
時が経って知識や経験が蓄積された頃には、私の場合そのネタへの興味が失せてるんですよねー…。
根気が足りんのか。

駒井めい
2年前
3

詰将棋フェスティバルの投稿締切が近づいてきました。
ビギナー部門とオンライン作家部門は予想よりも投稿者数が伸び悩んでいます。
うーん、まぁ仕方ないか。
ただ、この二つの部門では、前回の作品展とは違う顔ぶれになっているので、本当に嬉しい限りです。
さて、まだまだ間に合いますよー。

駒井めい
2年前
4

今日はInternational Solving Contestが東京で行われたようです。
チェス・プロブレムの国際解答選手権大会です。
私はぼっちなのが好きなので参加してませんが。
そういう他人と触れ合って刺激を得るって大事ですよね。
それでも私はぼっちで過ごしますが。

駒井めい
2年前
4

小さい頃から絵を描くのが好きで、よく模写して遊んでました。 おかげでそれなりに絵は描けるわけですが、詰将棋創作もやっぱり真似から入るのがいいんでしょう。 絵はサボりまくってきたせいで、模写が上手いだけの人になってますが。 さて、私はちゃんと自分の詰将棋作品を創れてるんでしょうか。

普通詰将棋の面白さの本質とは何でしょう?
フェアリーと比較するなら、双方の攻防が魅力ということになるでしょうか。
協力系のルールが多いですから。
チェスプロブレムと比較するなら、持ち駒の有無が一番大きいでしょうか。
色んなものに触れてると、色んな見方が出てくるよねって話です。

駒井めい
2年前
5

Web Fairy Paradise第162号(前号)の話。
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/takuji/wfp.html
WFP作品展結果発表(p.15~)の136-7藤原作。
受先+受方持駒制限による手番ネタで、無理のない配置で実現されています。
この分野はまだ開拓の余地がありそうです。

駒井めい
2年前
3

最近、約束のネバーランドを読んでいます。
原作と作画が別の人で、そういうマンガは結構あります。
詰将棋でもそういった分担するのような作り方、つまり合作がもっと増える日は来るのでしょうか?
現状ではそんな日が来る気はしないですが、可能性は全くないわけでもないかなーと思ったり。

駒井めい
2年前
2

詰将棋創作を初めて覚えようと思ったとき、まず作ってみることが大切です。
これは創作全般に言えるかもしれません。
理論から入ってすんなり習得できた記憶は、私の中にほとんどありません。
ボロボロでも何でも一つ作り上げることは、その後に理論を学んでいく上でもとても大切だと思います。

駒井めい
2年前
4

「ラノベは小説じゃない」なんて言う人はたまにいます。
ラノベに対してラノベを書かない小説家はどう思っているのでしょうか?
詰将棋でも排他的な意見はたまに見られますし、どの分野も似たようなもんかなと思いました。
それぞれが思う理想がぶつかることは仕方ないことだとも同時に思います。

駒井めい
2年前
5

久々にアニメを見ました。
よくある要素は主人公を変えてくれるヒーロー的な存在。
現実でもヒーローの存在は業界を一変させます。
詰将棋界ではどうか?
良い作品を創れば認められる世界で、差別意識は限りなく小さいです。
現にそういうヒーロー的な作家は既に何人もいる気がしました。

駒井めい
2年前
4

詰将棋を評価するとき、「解きたくなる初形」というフレーズが時々出てきます。 創作で初形をどれだけ重視するかは人それぞれですが、重要であることに異論はないでしょう。 私がもっと考えてみたいのは、どうやって「解き続けたい」という気持ちにさせるか。 その辺を論理的に整理したいですね。