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めいの日記

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本

バーチャル詰将棋作家・駒井めいの日記です。

運営しているクリエイター: 駒井めい

詳しくないフェアリールールがあって、Web Fairy Paradiseを第0号から読み返しています。
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/takuji/wfp.html
過去に発表された作品を調べるのは大切です。
新しいものを作ろうと思ったら、この労力は惜しんだらダメです。
まぁめっちゃ大変ですが。

3年前

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ファン

その人に「ファンがつく」というのはとても大変で凄いことです。その人が提供するコンテンツ…

3年前

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新人発掘作品展の締切りが近づいてきました。
https://note.com/meikomai_tsume/n/n36c72fc1ead6
既に7作応募いただいていて、将棋系VTuberの電子れいずさんが配信してくださることも決まっています。
どれだけ盛り上がるか不安しかありませんでしたが、皆さんのご協力でなんとかなりそうです。

3年前

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「チェス・プロブレム…最近覚えたけど…何を解いたら…」
って人がいるかどうかは分かりませんが、そういう人のために今回「Weekly Chess Problem」を紹介しておきます。
https://www.theproblemist.org/weekly.pl
毎週出題されるので、習慣づけるのによいと思います。

3年前

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詰将棋が棋力向上に役立つか否かの議論は延々とされていますね。
私は将棋トレーニングの専門家じゃないんで知ったこっちゃないです。
ただ、詰将棋がどれほど効果的かはさておき、解が明快に決まっている点はとても良いと思っています。
指し将棋を引退した私が言うのもあれですがね。

3年前

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将棋には禁じ手というのがあります。
打歩詰や二歩などです。
詰将棋では禁じ手はとても面白いテーマです。
知りたい人は｢詰将棋の世界｣って本を読んでね。
さて、数多く作品が発表されているんですが、｢まだまだ新しいことができるかも？｣と最近思い始めてきました。
禁じ手はいいぞ（？）

3年前

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日本だとチェスは将棋から入る人が多いでしょうか。チェスプロブレムも詰将棋から入る人が多いですね。両者は似て非なるものですが、それでも詰将棋がチェスプロブレムの影響を結構受けているのは事実です。やたら毛嫌いする人がたまにいますが、学べるところは十分にあると思うんですよね。

「フェアリー手筋カード」が最近のお気に入りです。
http://k7ro.sakura.ne.jp/wfp/FCard/CardList.html
フェアリー詰将棋の手筋が紹介・解説されています。
月に１作ずつ増えていくので、来月以降も楽しみで仕方ありません。
難しいルールもありますが、普通の詰将棋とは違った面白さがありますよ。

3年前

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詰将棋ファンを増やすって大変ですね。
将棋ファンが詰将棋ファンにもなる流れが現実的ですが、これですら難しい。
指し将棋関連のコンテンツが多い昨今では、入る隙がないんですよ。
｢詰将棋ってこんなに面白かったのか！｣って人はいるはずなんですが、現実は厳しいんですねぇ。
まぁ地道に。

3年前

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｢透明駒入門｣が発売するらしいです。
https://kazemidori001.stores.jp/items/611f42d07acd167d8f351b0e
要は変則詰将棋の本です。
透明駒は面白いんですが、ルールが結構ややこしいんですよ。
入門書があるというのは本当に大きいですね。
あと表紙がとっても綺麗で、いわゆるインスタ映えってやつですかね。

3年前

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先日、過去に流行った作品を露骨に混ぜ合わせたようなマンガを見かけました。
詰将棋もそうですが、過去の作品から影響を受けた部分以外に、オリジナルな部分がなければ評価されません。
ただ、本当にオリジナルなものと、オリジナルなように見えるもの、この2つを区別するのはとても難しいです。

3年前

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たまに｢詰将棋ガチ勢が恐い｣という話を聞きます。
みんな本気で詰将棋に向き合っているので、そりゃそういう感想になるよね、と思います。
ただ、これは詰将棋に限った話じゃないでしょう。
まあまあ変わっている人もいますが、基本的には普通の人が多いと思いますよ。
現場からは以上でーす。

3年前

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｢詰将棋つくってみた｣の結果発表が行われました。
http://kazemidori.fool.jp/?p=13996
想定の範囲内ですが、恐ろしく評判が悪いですね。
変同利用の複数解については、後日記事をアップしようと思います。
詰将棋って難しいのう。
まぁ自分で勝手に難しくしてる説もありますね。

3年前

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｢詰将棋創作を教えてほしい！｣と言うと殆どの作家は快く教えてくれるでしょう。｢恥ずかしい…｣｢私みたいな初心者が…｣など色んな思いがあって実際は聞きにくいです。私は｢あー…色んなこと沢山言われるし…聞きにくい…｣と思ってしまいます。教えるのも教わるのも結構難しいものですね。