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「私バク転できるねん」ってちょっと言ってみたいねん その3

いよいよ迎えた体験当日。
タオルを忘れた私💦
「汗をかかないように頑張ろう💦」とか訳のわからんことを決意にジムへ入る。。。

ほう。。。
学校の体育館の1/6程の広さ(分かりにくい)

先に女性が1人バク転の練習をしていた。
軽く補助してもらってるとはいえ、
それはもう、まごうことなきバク転!

私も、あれやりたい!

学校の体育の時間に使うマットとは全然違うもっと弾む(空気で膨らましてんのな?)
20m程ある長いマットで練習することに🎵

家ではブリッジと壁倒立の事前練習はできたが、前転、後転はできなかった。
前転·後転は高校の体育ぶりにやった。

できた✨けどあの頃と違うのは1回まわっただけで目が回る、ということ。
三半規管が年々弱くなっているのを痛感する。
(最近ユニバのスパイダーマンで酔いそうになって老いを感じた。。。)

そのまま側転からロンダート!
ロンダート!よく見るやつ!
多分全然できてないんだけども、インストラクターさんがめちゃめちゃ誉めてくれるので、つい嬉しくて何度も挑戦しちゃう笑
(大人になると誉めてもらう機会なんてないんだもの)
20mのマットの端まで側転、ロンダートやったら小走りでスタート地点まで戻ってきて、また端までロンダート、側転。。。無限スパイラル

インストラクターさんが
「バク転希望ということなんで、バク転メインでいきましょう!」
と言ってくれたので初バク転!

といっても初めは
1、米俵のでかい版みたいなやつに背中乗っける
2、米俵がまわるので私も後ろ向きに回る
3、手が着いたら、腕が崩れないようにして腹筋使って足着地

みたいな流れてバク転の最中に見える視界を確認する

それにしてもインストラクターさん、めちゃ誉めてくれる。あの動きのどこに誉める要素があったのか理解に苦しむが、
ありがとう、私元気でた。
(だって大人になったら誉めてくれる機会なんて)

しかし、ここで体に異変が。。。

三半規管の弱い私。
何回も後ろに回されることで頭痛が始まり、
あげくの果てには吐き気🤢まで💦

さっきまで無限体力で練習してたやつが、
急に口数少なくなって動きが遅くなるから、
インストラクターさんも不審に思い始める。
まさか「吐きそうです」なんて乙女(心はいつまでたっても)が若いお兄さんに言えないので、曖昧な笑顔でやり過ごす笑

で、80分終了。


吐き気🤢を抱えたまま、振り返り。
「バク転飛びたい+また誉めてもらいたい」
という邪念が加わり、入会しました笑
でもチケット制なのが有難いところ🎵
次からは50分の練習にした💦💦

さて、私がバク転とべる日は来るのだろうか🤔


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