生きるとはお金

どうも、めいです。

今日はふと我が家で使っている
アボカドと有機醤油を見て思ったことを書きます。



私に母は現在体調不良による検査入院中です。
検査結果はまだ知らされていませんが
躊躇しているようなのであまり良くなかったかも
と勝手にネガティブに考えて落ち込んでいます。

でも辛いのは私の母です。
私は弱い姿を見せてはいけない。

きっと大丈夫!と応援してあげないとですよね。



さてタイトルにあります
「生きるとはお金」
ですが今回は母の体調のことも絡んでおります。


生きる=健康=お金。



親元を離れ結婚して子どもを授かり
今では2児の母として毎日生きておりますが
自分の家庭を持って気づいたことは
「生きるにはお金がかかる」ということ。


共働きならまだしも
育児休暇に入ってごらんなさい...笑



生きる上で1番高いものは家賃

そして節約できる部分は
食費や光熱費、雑費などです。



特に食費は節約する方多いのではないでしょうか?

私もつい最近までは
1番安い品を手に取って
なるべく安く済ませようとしていました。


でも物の価値って質が関わってくるんですね。


質がいい物は高価になります。
逆に質の悪いものは安価です。


貧困は寿命にも関わってきそうだな...
発病率にも関わってきそうだな...
ってふと思いました。



何故なら私の母、今体調不良で
検査入院しておりますが

母が自分の健康を意識している部分は
一回も見たことがありません。



食事はいつ取っていたんだろう...
台所の前に座ってお酒を飲んでいる
そんな姿しか記憶にないです。


運動もしているところは一回も見たことがないです。



色々あった我が家。
どん底状態だったにも関わらず
子どもだった私は進学をお願いしました。



子どもに泣きながら進学したいと
言われたら親は行かせますよね...

進学させてくれた両親には感謝しかありませんが
進学をした自分には「何やってんだよ」と言いたいです。



お金さえあれば...
なんて場面山ほどありますよね。


お金さえあれば
健康的な食事を摂れる

お金さえあれば
定期的に検査を受けたり
体調が悪い時に心配なく受信できる

お金さえあれば
1人で頑張らず支援やサービスを受けられる



1番高い支出の賃料について
経済的に住居を変えなくてはいけない
家庭への引っ越し支援金とか
派遣社員とかでも住宅手当を受けられるとか


医療費無償化とか


ファストフードとかジャンクフードを
値上げしてヘルシー食材を安価にするとか



税金も
会社勤めの人も家賃や光熱費を経費にさせていただいて
家庭での利益に対して課税していただくとか


隠れ貧困が苦しんでいる世界だって思いました。



真面目に生きている人を
どうか救ってくれる社会になりますように。




生きるとはお金。


悲しいですがお金が全てな世界です。


おわり

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