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自己肯定感とは


どうも、めいです。


以前にいくつか投稿していたのですが
とりあえず投稿しようという思いが強く
内容が薄くなってしまっていた気がするので
一度リセット致しました。


今後は回数よりも内容の濃さを大切に
買いていけたらなと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。



というわけで今回は
自己肯定感について考えたので
私なりの考えを投稿したいと思います。



最近よく「自己肯定感」というワードを
聞くことが多くなりました。


「自己肯定感の高い子に育って欲しい」
「自己肯定感を高めたい」


私もそう思っていました。


でも私は今まで
自己肯定感を自信と間違えて捉えていました。



自己肯定感とは、


自己を肯定するということ。
反対の言葉で言うと
自己を否定しないということ。



ということは

自分がどんな状況であれ
「それでいいんだ」「大丈夫」
と肯定的な考えをすれば
もう自己肯定感は高いということです。



いくらコンディションが良い時に自信がある人が
失敗した時に「自分ってダメだ」と思う

これは自信があっても自己肯定感は低い人


自信がなくても失敗した時に
「結果が全てじゃない」と
自分に肯定的な言葉をかけられる

これは自信がなくても自己肯定感は高い人




私は自信がなくて自己肯定感も低い人


なぜそうなったかはわかりません。
おそらく家庭環境や自分の生き方が
原因かなと思っています。



両親は優しく兄弟も優しく
きちんと教育も受けさせてもらい
自由に生きてきました。


でも何かを選択する場面でこだわったりせず
割と流れに乗って生きてきたタイプです。


好きでやっていたスポーツで成績をおさめ
スカウトされて推薦で進学し
進学先はスポーツ校だったのでちょっと勉強
すれば成績も上がるし授業内容も
難しくないので短大も推薦で進学。


中学の部活選びでは
吹奏楽も憧れていたけれど
ジュニアクラブでの先輩に
「バド部入らないの?」と言われ
吹奏楽は諦めてバド部に入部。


高校は自由な高校に入りたいと思ったけれど
「流されやすいしヤンキーになるから
私立校へ行け」と顧問に言われ
スカウトされた私立校へ進学。


短大は音楽に特化した学校へ進学。
(これは自分で選んで良かったです。
パイプオルガンを経験できたし
ピアノも音大の先生に教えて頂けました。)


就職は実習先で「ウチで働きませんか?」
とお誘いをいただき就職。


ポンポンポーンという感じで生きてきました。


先生にも好かれるタイプでした。
その代わり同級生からは嫌われていたと思います。

いじめにもあったかな〜
まだ覚えているけど、気にしていません。



最終的には自分で選んだ道だけど
自分で考えて探した道ではなかったです。

だからか達成した気もしませんでした。


自分を肯定するためには
自分が主である人生を歩む。


自分がここの学校に行きたいから
スポーツを頑張って推薦をもらえるよう
努力して...など自分が主である人生の過程
が大切なのかもしれないと思います。



失敗しても「努力した」と認められます。
成功しても「やればできる」と認められます。



家庭環境も少なからず関係していると思います。

やっぱり子どもにとって母は1番。
「母を苦しめている」と感じた途端
自己肯定感はゼロになると確信しています。


いくら愛のある言葉を言ってもらっても
言葉より表情や態度を優先してしまいます。


私が原因でなくとも
不幸せそうな母の様子を見ていると
もし私がいなかったら...なんて考えてしまうんです。



自己肯定感を大人になってから高めるって
結構難しいと感じています。

なぜなら失敗を避けて安定の道を
ずっと続けていくのがほとんど。


大人になると新しい経験が減ります。


だから子どものうちに
色々な経験を子ども主体で経験させる
ママはとにかくハッピーな生活を送って
子どもにその姿を見せる
ということが自己肯定感の高い人になる
大切なポイントかなと思います⭐︎



私は今から自己肯定感を上げることは
難しいことかもしれないと思いますが
ハッピーに生きることは
きっと!できると思うので
そちらに集中していこうと思います。



以上、自己肯定感のついての
私の考え方でした!



最後まで読んで下さり
ありがとうございました。



おわり


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