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“その時になったら感じればいいのよ。”と言われた・・・その真意とは。


今朝の夢でのこと・・・

私は男友達とみられる人のお宅で英会話か中国語会話のレッスンをしに行っていたようで、その時にその方の家族(そこのお宅のお嫁さんかお嬢さん)が発した一言が印象的で、目が覚めてからもハッキリと覚えています。

それは・・・ 

“その時になったら感じればいいのよ。”

レッスンを終えた私が部屋から出ると、その家の女性陣が廊下で何かを話していました。

私は彼女たちに挨拶をするのですが、何を勘違いしたのか、その家族のお母さまが私がお嫁にくると思ったらしくテンション高めであれこれ言ってきました。

私はハッキリとお嫁にくるとかどうのという話も出てなければ、そういう間柄でもないと話したのですが、そのお母さまは全く聞く耳持たずだったので、周りにいたお姉さま方に助け舟をお願いしたところ、そのうちの一人から “その時になったら感じればいいのよ。”と出たのです。

ここの“その時になったら感じればいいのよ。”というのは、

時が来て、思っていたことと違ったら、その時にガッカリすればいいこということ。今はまだ起きていないことに対して、否定する必要ない・・・という意味合いでした。

なるほど・・・

“その時になったら感じればいい”

私の中でとっても説得力のある一言に感じました。

とにかく今どう思っているのか、今どうしたいと思っているのかに焦点をあてれば良く、先の事はその時になって感じればいい。

今こうしたかったら、そうすればいい・・・

こう思うのであれば、こう思っていればいい。

それが例えこれから迎える未来では起こらなかったとしても、“その時になったら(それを)感じればいい”。

もしかしたらその時になったらまた別の気持ちになっているかもしれないし、別の感じ方をするかもしれない。

更に言うと、今この時点で予想できない未来になっているかもしれない・・・だから、今決めるのではなく、 “その時になったら感じればいいのよ。”ということ。

このスタンスでいると、なんだか楽観的に物事をとらえられるようになりませんか?

先のことはわからない、だからやっぱり“今”を思いっきり感じて、生きた方が良い。

あとは “その時になったら感じればいい”から。

なんか心地の良い夢だったな~。

あの夢に出てきた人たちは誰だったのかな~。

私の男友達(と思われる人)以外は人間のようで、人間ぽくなかったんだよな~。

いつかまたどこかの夢に出てきてくれるといいな。

また会いたいと思った方々でした♡

おしまい。

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