《Let's家庭菜園》初収穫を迎えました!
気温の大幅なアップダウンもなくなり、だいぶ安定した気温が続いていますね。先週あたりまで続いた寒い日々、もうセーター着るほどにならないで・・・と願います。
そんな寒暖の激しい気候に耐え抜き、本日、自宅で育てたチンゲン菜と小松菜が初収穫となりました!
この子達、少し前にあった暴風雨にも耐え、ベランダのプランター内でスクスクと育ってくれました。
完全無農薬!
虫などに食べられることなく、シャキッとしています。
ちなみに、これ、手探りで始めた家庭菜園だったのですが、そもそも難しく考えずに始めた方がいいと思います。
ただ、家庭菜園をする上で意識して欲しいこと3つあります。
その1:収穫したお野菜は最終的に自分の口に入るということ
使う土や肥料はケミカル要素が入っていないものを使う。
有機がいいですね。
その2:人の肌と同じように、土の潤いに目を向けること
水のやりすぎは根を腐らせますが、水をやらなさ過ぎても、葉っぱは潤いを失い、せっかく成長しても、痩せた葉っぱになります。土が湿っていなかったり、葉っぱが弱っている感じがしたら水が足りないということです。
その3:人と同様、相手の顔色を観察すること
ただ上から水をあげるだけでなく、プランターに近づいて、話しかけたり、観察してみること。こうすることで、そのうち、芽や葉っぱが今どんな感じなのかなんとなくわかってきますよ。(個人差はあるかと思いますが・・・)
早い話が
人に接するように植物にも接する
ということです。上記3つを頭にいれてから菜園スタートしてくださいね。
続いて、種を撒く際の注意点1つ。
多く撒けばいいということではない。
欲張ってはいけません(笑)
成長することを考えず、撒きすぎると、芽が出てきたときに密集している可能性があります。その場合、間引きをする必要が出てくるので、せっかくたくさん植えたのに間引かなければならないとき、せっかく生えてきた葉っぱをとってしまうのは切なくなります・・・
指でつまんで1粒ずつ種を撒く・・・これ、意外と面倒で、難しい。ストレスを減らすために道具を使うのもありですね。
それから芽が出てきてから少しして肥料をあげたりしますが、私はミネラルを上げたりしています。しかも上げているのは私も日ごろから食事やジュースに入れて飲んでいるこちらのミネラルを水をあげる感覚で撒いています。なんて贅沢!
1 億年前の古代植物から生まれたミネラル豊かな土壌「ヒューミックシェール(腐食泥板岩)」。
土をミネラル豊富にするだけでなく、水分を吸収したお野菜にもミネラルが届くと考えて撒いています。ミネラルは免疫力を上げる上でも必要な成分なので、しっかりとっておきたいですね。
安心、安全、完全無農薬野菜をお家で作って食べられるなんて幸せ!
自分が育てた野菜を食べる・・・外で買うのとは別の美味しさがそこにはありますね♪
私の家庭菜園はまだまだ続く・・・
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