![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97298429/rectangle_large_type_2_7e37e2f601fed6e4ae3bbe82dc763acf.jpeg?width=800)
本日、氏神様にお詣りしたところ「初午祭」という案内書を目にしました。
2月最初の午の日に、穀物の神様であらせられる稲荷大神が、稲荷山に降り立たれたことに由来するようです。
各地で五穀豊穣を祈願して稲荷大神を祀る「初午祭」が毎年2月の最初の午の日に行われているそうです。「稲生り」が「稲荷」となったという説も。
また、家を守ってくれる神様の使いである狐の好物とされる油揚げにちなんで、いなり寿司をお供えしたり食べたりする地域もあるようです。
ちなみに油揚げではなくいなり寿司をお供えするのは、神様のおかけで収穫できたお米を油揚げに詰めた物がいなり寿司だからだとか。今日の晩御飯はいなり寿司にしようかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?