長崎「原爆の日」に思う
今日8月9日は長崎「原爆の日」
中学生の時に長崎県出身の子が転校して来ました。
彼とは不思議と馬が合いそれ以降ずっと仲良くしています。
当時、仲が良い友達の出身地というだけで、長崎県がぐっと身近な地方に感じるようになったことを思い出します。
76年前の今日、8月6日の広島に続いて長崎にも原爆が投下されました。
人間の所業とは思えないことです。
この世界から核兵器が廃絶されることも戦争がなくなることもあり得ないのでしょうか。
全ての国が所有しなければよいという簡単な答え。
でも、そんなに単純なことではないようですね。
まだまだ保有している国が存在します。
ある国は想像というより妄想に近い脅威に怯えているからか。
ある国は脅迫まがいの対外交渉をするためか。
夢物語だとしても核兵器も戦争もない世界が来ることをこれからも切に祈っていきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?