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「感謝、謙虚、努力」 1年 熊谷空大

「感謝、謙虚、努力」
法学部法律学科1年 熊谷空大(京都サンガF.C.U-18)

こんにちは。
法学部法律学科 1年 熊谷空大です。


まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援していただいている全ての皆様に深く御礼申し上げます。


明治大学体育会サッカー部に入部し、早々4ヶ月が経とうとしている今、私の感じたことを文章にしたので最後まで読んでいただけると幸いです。


『感謝、謙虚、努力の継続』

これは、自分が小学校からお世話になっている方が大切にしている言葉である。

自分はこれまでこの3つのことを意識してきたつもりであったが、この明治大学体育会サッカー部に入部し、自分の甘さに気づくことができた。


感謝

今の自分をつくることができたのは、自分の力だけではない。この気持ちはサッカーをしてる時もサッカーをしていない時も持ち続けないといけない。

ここに来て、自分の周りにはどのような人がいるだろうかと考えたことがあった。

家族、仲間、友人、先輩、スタッフの方々、これまで出会ってきた人達、明治大学体育会サッカー部を支えてくださるスポンサー様、サッカー部を応援してくださる方々、その他にも数え切れない方々が自分であったりサッカー部のことをサポートして下さっている。これは、大抵当たり前のことでは無い。

自分は、この方々に自信を持って感謝できるようなプレーや行動ができているだろうか。

どこかでやらされている自分はいなかったか。自分で限界を決めていなかったか。向き合えばまだまだだと感じる場面が多い。心の底から自分に関わって下さっているたくさんの方々に感謝をしていれば、日々の行動が変わると思う。たくさんの人と関わり合い、色々なことを知ることも大切だと思う。必ず、これまで関わって下さった方々に恩返しできるように、感謝の気持ちを忘れず日々全力で取り組んでいきたいと思う。


謙虚

自分の夢や目標を達成するためには、常に謙虚である必要があると自分は考えている。上手くいかない時に、自分の課題と向き合うのは当たり前だが、上手くいっている時ほど自分と向き合い自己研鑽を怠らず、常に成長していくことができるか。言われたことを自分なりに考えて行動に移せているか。今の上級生の方々が行動で示してくれていることを実直に自分の中に落とし込み謙虚にひたむきに行動する。そしてこの限られた時間の中でたくさんの成功と失敗を繰り返し、これまでよりも多く、深く自分と向き合っていきたいと思う。


努力

努力をすると口で言うことは簡単であるが、行動に起こして継続することはとても難しいことである。その日その日でモチベーション、コンディションは人によって違い、波があると思う。しかし、波があったとしても自分のやるべきことに今できる自分の全力を出し、努力を惜しまずに継続することが大切であると感じた。どんな立場でもどんな時であっても全力を出して努力を惜しまない上級生の姿を見て、自分が上級生になった時にこの姿になれるのだろうかと思った。その姿になれるように、日々を自分の持っている全力を出し切り、過ごしていきたいと思う。

このブログを通して、現時点の自分を振り返ることができた。そして自分自身のやるべき事が見えてきた。これからの自分が日々成長できるよう全力で何事にも取り組んでいきたい。

まとまりのない文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。


次回の1年生のブログ担当者は実践学園高校出身の小嵐理翔です。

普段は中々にパンチの効いたボケをかましてれる彼ですが、サッカーでは、スピードを活かして強烈なシュートで相手のゴールに迫ります。そんな彼の熱いブログにご期待ください。

熊谷空大(1年=京都サンガF.C.U-18)
法学部法律学科。MF/FW。

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